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[tips]アドバイザーの方への事前技術資料として渡す情報源

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概要

想定読者:

  • RACIで言うところのCの方への情報提供するにあたって何が必要か整理したい方

想定読者ではないかもです😭:

  • RACIで言うところのC以外の情報提供を確認したい方:どのようなロールかによって事前資料が変わると考えているためでございます🙇

結論


経緯

  • アドバイザーの方に入っていただく際に、まずはこれだろと言う資料が明確になっていれば助かるため。
  • 基本的にエンジニアの方を想定。

そもそも

  • RACIのCとは

RACIの「C」は、Consulted(相談先)の略で、タスクの実行にあたって相談を受ける相手のことです。プロジェクトメンバーの中で、あるタスクの実行責任者(R)が作業を進める上で必要に応じて意見を聞いたり情報を提供したりする役割を担います。

以下、羅列

プロダクト説明

  • どのようなプロダクトかがそもそもわからないってのは至極当然の事象。
  • 伝えたつもりにならないのは前提として、情報を詰め込みすぎてもCにしては負荷の多すぎる内容となるため簡潔にドメイン背景が伝わるような説明を記載する。

課題・経緯

  • Cである方を雇うと言うことは、何かしら相談したい事項があると言うこと。
  • だったら課題は伝えるべき優先事項であるし、その課題の経緯ももれなく伝える必要がある。

アーキテクチャ図・リソース情報

  • 多分、どのような内容だとしてもエンジニアの方のConsultedであればアーキテクチャ図とリソース情報は渡しておく方が解像度が上がるのではないか
  • もちろん、どこまで共有するのか・伝えるべき責任範囲なのかは確認しておく。

ER図・swagger

  • 上記と同様だが、エンジニアであれば全員関わる機会が多いかなと考えているため。

課題に沿った情報(データ量・実行集計処理 etc...)

  • 画面課題ならば画面のレスポンス時間であったり、集計処理であるならば実行集計処理である。 と同等に課題によって色が出る情報も記載しておく。

まとめ

  • RACIのCとして入っていただくということは、おそらく限られた時間だと推測できる。
  • だからこそ、必要な情報以外はスリム化した事前資料を通しての確認で済ませれるかを確認しておくほうが良い。

参考文献・サイト

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/redshift/latest/dg/r_Character_types.html

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