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AirtableでNode-REDの使いどころ: 販売管理編
前回の続きです。
受注入力する時に納品日が相手や自社の休日に当たらないようにしたい
この販売管理baseは受注テーブルがあって、Node-REDのフローで取引先の発注書(Excelファイル)を読み込んで受注データとしてInsertします(以前の記事)
その後、人の確認が必要でしたのでAirtableの方に「確定」というチェック項目を作成し、その項目にチェックを入れてもらう運用になりました。そして、「確定」項目にチェックが入ったレコードの更新トリガでenebularのクラウド実行環境にアクセスするというWebhook的なアーキテクチャになっています。
ちなみにAirtableのAutomationsはWebhookを受信する設定はノーコードでできるのに、送信する設定は以下のようにRun scriptをコーディングする必要があります。なんかハードル上げないと都合悪いことでもあるのかな...?
enebularのクラウド実行環境で動作しているWebhookで呼ばれるNode-REDフローは以下のような感じで、休日を除いた上で導き出された納品日をレスポンスするという比較的シンプルなフローです。
では、また次回!
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