Open3

[備忘録]Apple Silicon Mac環境構築メモ

juny@tajuny@ta

追記
以下に記述の設定&ツール類インストール等全て一括で管理できるようdotfilesを更新しました。
https://github.com/jn-tatata/dotfiles

先日ようやく念願のApple Silicon製Macを購入したので、備忘録がてら手順を残していきます。

購入動機

  • 従来機
    MacBookPro 2018 15inch版
    CPU: Intel Core i7 2.6GHz 6core
    メモリ: 16GB
    ストレージ: 512GB

  • にゅーぎあ
    MacBook Air 2023 15inch版
    CPU: Applie Silicon M2
    メモリ: 16GB
    ストレージ: 512GB

M1登場以来ずっと検討していたものの、15inchディスプレイの快適さに慣れてる分候補は16inchProか15inchAirの2択だった。

ただ現行の16inchProは重すぎて持ち出しがしんどいし、デザインも野暮ったい...
かといってAirはThunderboltポートが2つしかないのとスピーカーの品質が今より落ちる(個人的に重要)...

そんなこんなでM3でProがデザイン変更&軽量化してくれるのを期待してたのですがそうもいかなかったので、諸々検討した結果携行性に優れるAirに落ち着きました。(ベンチマークも電池持ちも現状より段違いなのでかなり満足)

システム設定

キャプチャ面倒なので箇条書きで

デスクトップとDock

  • Dockを自動的に表示/非表示 => OFF
  • 画面上の位置 => 左

トラックパッド

  • 軌跡の速さ => 速い
  • タップでクリック => ON

キーボード設定

  • キーのリピート速度 => 速い
  • リピート入力認識までの時間 => 短い
  • fnキーを押して => 絵文字と記号表示
  • キーボードナビゲーション => ON
  • キーボードショートカット
    • 入力ソース > 入力ソース選択 => option + space
    • ファンクションキー使用 => ON
  • テキスト入力 > 編集
    • 英字入力中にスペルを自動変換 => OFF
    • 文頭を自動的に大文字にする => OFF

あとはお好み

Finder設定

  • 拡張子の表示
  • サイドバー表示項目の追加

開発ツール導入

シェル設定なんかはdotfilesとしてgithubにあげるようにした
https://github.com/jn-tatata/dotfiles

Xcode

iOS開発もするしCommandLineToolsも何かと必要なので最初に導入
ref: https://developer.apple.com/jp/xcode/resources/

Homebrew

お馴染み。導入手順は割愛して以降のツール導入は主にこれつかう
ref: https://brew.sh/ja/

Google Chrome

ブラウザ

brew install --cask google-chrome

VScode

言わずもがな

brew install --cask visual-studio-code

AndroidStudio

Android開発もする

brew install --cask android-studio

Fork(Gitクライアント)

なんだかんだGUIのがブランチ運用しやすいよね
SourceTree使ってたけどこの機に乗り換え

brew install --cask fork

docker

brew install --cask docker

notion

brew install --cask notion

slack

brew install --cask slack

rbenv

rubyのバージョン管理

brew install rbenv

ひとまず以上

juny@tajuny@ta

VScode + Solargraph + RuboCop 設定

VScodeでIDEバリのコード補完がつかるのと、Rubocop連携でのlint/format機能が便利とのことでSolargraphを導入

本当はDockerを使用してスッキリさせたかったのですが、PJ内のconfigが読めないやらで手間の割にトラブルも多そうなので、おとなしくローカルで導入することにした

インストール

gem install solargraph

.rubocop.yml でrequireしているgemの一括インストール(PJ管理のGemとは分けて運用する為)

gem install rubocop rubocop-rails rubocop-rspec rubocop-performance

拡張機能インストール&各種設定(この辺は追々)
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=castwide.solargraph

参考

https://zenn.dev/shuhei_takada/articles/3a54ec970b0dee

https://scrapbox.io/razokulover-tech-memo/rubocop_+Solargraph+_VSCode%E8%A8%AD%E5%AE%9A#624d3aa71d9d880000e2db52

Dockerを使用する場合

参考

https://zenn.dev/arawii/articles/fb7cfa671a8829