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@next/third-parties でNext.jsにGoogleタグマネージャを設置する
先日、Next.jsでGoogleタグマネージャ(以下 GTM)を設置する方法について、以下の記事を公開しました。
しかし、公式のライブラリを使用すると非常に簡単にGTMを設置できたので紹介します。@next/third-parties をインストール
GTMの設置もこれを使用することで、非常に簡単に設置することができます。
以下のコマンドを使用し、ライブラリをインストールします。
npm install @next/third-parties
LayoutにGoogleTagManagerコンポーネントを設置
app/layout.tsx
にGoogleTagManagerコンポーネントを設置して、GTMのIDを指定します。
import { GoogleTagManager } from '@next/third-parties/google'
export default function RootLayout({
children,
}: {
children: React.ReactNode
}) {
return (
<html lang="en">
<body>{children}</body>
<GoogleTagManager gtmId="GTM-XYZ" />
</html>
)
}
たったこれだけで、全てのページでGTMを有効にすることができました。
GTMで設定したGA4もちゃんと動いていることが確認できます。
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