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PMOもマネージャーも、全部やる・コードを書くように、組織も創れ。
SaaS開発の最前線──jinjer開発部のリアルを届けます。
ティール型組織で、マネージャーがPMOも開発も兼任する。こんにちは。
jinjer株式会社の開発部で、SaaSプロダクト開発に携わっています。篠田です。
キャリアは、プログラマー → SE → PM → PMOと渡り歩き、20年以上にわたりプロジェクトマネジメントと開発組織運営に向き合ってきました。
今回は、自律型開発チーム×ティール組織をテーマに、jinjer開発部のリアルなPMO活動を紹介します。
🎯 「プロジェクト管理」じゃ終わらない。日本一を目指すPMO
世の中で言われるPMO(Project Management Office)は、
- 大規模プロジェクトの管理運営
- スケジュール・コスト・リスク管理
などを支援する役割が一般的です。
しかし、jinjer開発部のPMOは違います。
「開発組織のマネージャー自身がPMO機能も兼任」し、
- プロダクトマネジメント支援
- スクラム・アジャイル運営サポート
- DevOps/SRE運用設計
など、プロダクト成功×組織成長の両輪を本気でドライブします。
目指すのは、日本一のプロダクト開発組織。
単なるプロジェクト成功ではありません。
🌱 ティール型組織で動く、自律駆動型開発チーム
jinjer開発部は、ティール型組織(Teal Organization)に基づく運営を取り入れています。
特徴は、
- 上下関係のないフラットな組織運営
- プロダクトオーナーシップをエンジニア個々が持つ
- 組織も自ら進化・自己改善していく
ここでは、「指示待ち」ではなく、
プロダクトを自分ごと化して動くエンジニアリング文化が根付いています。
だからPMOも、単なるプロジェクト統制屋ではなく、
「チームを横断しながら、自律型開発をブーストする存在」として動いています。
🚀 「何でも屋」は、最強だ。PMOのリアル奮闘記
ここで、jinjerあるあるPMOタスクを一部紹介しましょう。
- プロジェクト運営標準化(スクラムテンプレ整備、ふりかえり促進)
- 新規プロダクト立ち上げ支援(アーキテクチャ選定、チームビルド)
- 開発ベンダーマネジメント(発注〜調達〜評価まで)
- CI/CDパイプライン運用標準の策定
- 静的コード解析ツール選定・導入支援
- E2Eテスト自動化サービス検討・導入支援
- SRE/DevOps体制設計(インシデント管理、SLO設定)
- セキュリティリスクアセスメント
- 委託費・インフラ費用予算策定・企画調整支援
- チーム内軋轢調整・1on1ファシリテート
──要するに、
「エンジニアの本気を引き出すためなら、なんでもやる」
それが、jinjer開発部のPMOです。
✨ 肩書きより魂で勝負。jinjer開発文化とは
jinjerの開発現場に共通しているのは、
「エンジニアがプロダクトを創る主体であるべき」という価値観。
- 設計から実装、運用、組織改善まで、すべてが開発の一部
- 決まった役割に閉じこもるのではなく、必要なら壁を越えて動く
- 日々のカイゼン、小さな前進を楽しむ
その中心にあるのが、エンジニアリングカルチャー×組織開発への本気です。
🌟 面白い仲間と、本気の開発を。
jinjer開発部は、
- 自律して動きたい
- 技術だけでなく、プロダクトや組織にもコミットしたい
- 本気のスタートアップ開発を味わいたい
そんな仲間を、全力で探しています。
興味を持ったら、ぜひ一度、カジュアルに話しましょう。
ここには、きっと、あなたの燃える場所があります。
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