もう warp しか受け入れない身体になった。
Warpって知ってる?やばいんだぜ。
ってある友達から言われて、はや2週間。僕はもうtemianlやiTermを使うことをやめ、Warpしか受け付けない身体になってしまった。どうしたものか。。。
まじ、terminalがロマンだ、iTermで十分だとか何とか言ってる人の気がしれなくなって我慢できなくなったので、3年ぶりにQiitaの記事を書くことにした(笑)
Warpまじやばい
ばかっぽい笑
でも、使い勝手がわかってくると感動する。。。
どんなものか簡単に紹介してみる!!!!
Warpを簡単説明してみる。
< 良いところ >
- コマンドの予測を出してくれる。
- Rustでできてる。 (←ここ重要、テスト出る(でない))
- コマンドの検索機能がついてる
- その場で簡単に調べられる。
- 今で十分なのにこれからどんどん発展していく予定があるらしい。
- optionとか使わずとも、打ちたいところにカーソル持ってクリックできる。
- おしゃん。
- タブの作成が簡単だし、画面内でのタブを分割できる。←つよない?
< 悪いところ >
- その他はなし。たぶん。表面的に使ってる限り、困ることがあんまりない。
概要
説明が遅くなりました。
Warpは、AIを組み込んだRustベースのモダンなターミナルだそうです。そう、みんな大好きRust言語で作られたもので、速度も速い速い。
ということで、たらたらと語っていこうと思う。
良いところの語り部分
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Warpには、iTermとかterminalよりもめちゃ簡単に使える。あと、結構機能がある。
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現在のコマンドライン上のどこをクリックしても、その場所にカーソルを挿入できることだ。まじタイポした時に超使える。
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タブ補完に関するGUI。これまでは実行したいコマンドを入力してタブを押すと、間違った表示がされたり、思い通りにいかないことが多かった。さらにそれを入力し直すのに消したり、めんどくさいめんどくさい。しかし!!!!!Warpを使えば、タブを押すと、過去に実行したコマンドや、入力した内容に関連する一般的なコマンドに基づく候補をちょーーーーーーーーーーー簡単に見ることができる。
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見た目がめっちゃ好き。(個人的感想)
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洗練された見た目。テーマを変えたり、背景の透過度やブラーもかけられる。あとフォントサイズやフォントの種類なども選べるので、かなり自分の好みにカスタマイズできる。僕は、ドラキュラっていうテーマで、フォントサイズを11、透過度60、ブラーも40くらいにしていた記憶がある。
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いい感じに早いんよ。
Warp Documentation - Performanceより。
Terminal | Version | Terminal size (cols / rows, window is identical pixel-wise) |
---|---|---|
Warp | v0.2022.04.01.01.37.stable_03 | 208 cols / 54 rows |
Terminal.app | Version 2.11 (440) | 188 cols / 72 rows |
iTerm2 | Build 3.4.15 | 211 cols / 78 rows |
青がwarpなんだけど、全体的にみると結構圧倒的だと思うんだけど。ちなみに黄色と緑のやつもrust製なので(自慢げ)(何で)。
⚠️注意⚠️
初学者は注意。
確かに、調べたりもしながらできるかもしれないが、予測変換によって、そこまで意味わからず、実行してしまうこともありそうなので、itermと併用することをお勧めします。
僕自身は、まだ入社したばかりなこともあり、PCの申請などの関係でWarpを入れられていませんが、iTermを入れようと思っています。(申請が通るならWarpも入れたい笑)
試してみる気になれる動画はこれ。たぶん?
これみてみるとまじダウンロードしなきゃいけないという気にさせられる。ぜひ。
ここからどうぞ。
公式↓
普及してこ。ああ、たまらん。
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