TSKaigi Hokuriku 2025 にスポンサー参加しました
この記事は jig.jp Engineers' Blog Advent Calendar 2025 の12月4日分の記事です。
2025年11月23日に開催された TSKaigi Hokuriku 2025 に、株式会社 jig.jp としてスポンサー参加してきたので、その時の様子をレポートします!

スポンサーになりました!という記事はこちら
ブース出展
今回はブース出展ありのプランでスポンサーさせていただきました。当日はたくさんの参加者にブースにお越しいただきました。ありがとうございました!
こちらは設営が終わって開場を待っているときのブースの様子です。
ブースにはいくつかコンテンツを用意していました。
まずは高専プロコンではおなじみのガチャガチャ(今年の高専プロコン参加記事)。ガチャの結果に応じてステッカーやメモ帳などのグッズをプレゼントしていました。他にもいくつかのブースでガチャを使っているのを見かけました。
次に jig.jp で展開している大型 VTuber プロジェクト「パレデミア学園」の寮生がどの寮所属かを当てるウェブアプリ。パレ学の寮生を見るのは初めてという方が多かったのですが、2割の方が全問正解という素晴らしい結果でした!雰囲気でわかりました!という声が聞かれました。
最後に、運営側で用意してくださったスタンプラリーについて。今回のイベントでは、ブースを回ってシールを集め、コンプリートすると景品が当たるというスタンプラリーが開催されていました。そこで貼るシールは基本的には運営の方が用意してくださったものを使うのですが、ブース側で独自のシールやスタンプを用意してもよいとのことだったので、リリースしたばかりの新チャットアプリ「spotch」のステッカーを貼らせてもらいました。これがかわいいと好評だったので、持っていってよかったです。
ブースにお越しいただいた方々との会話では、会社紹介はもちろん、TypeScript についての話題でも盛り上がりました。フルスタックで TypeScript を使っているという方が多く、中にはマイグレーションの最中という方もいました。私たちのサービスでは、バックエンドでの TypeScript 採用がまだまだ少ないため、ぜひチャレンジしていきたいと思いました。
ランチスポンサーLT
こちらもスポンサーの特典で、ランチスポンサーLTをさせていただくことができました!
発表を担当したのは、普段はウェブ開発で TypeScript を使っているエンジニアの @sausukei_ です。

言語をまたいだ型の管理に課題を感じていたところ、TypeSpec の事例を頻繁に見かけるようになり、そこに取り組んでみたという内容です。他の発表でも OpenAPI や TypeSpec が話題に出ていたので、注目度が高いトピックだなと感じました。
LTが終わった後、名札に「スポンサーLTしました」と書いたことで、コミュニケーションのきっかけとなり良かったそうです。
まとめ
北陸で TSKaigi が開催される!ということで、福井に開発拠点を置く立場から今回スポンサーさせていただきました。ブースでたくさんの方とお話することができ、満足の行くイベントでした。またこういったイベントで、たくさんのエンジニアとお話できれば幸いです。

お弁当も美味しかったです。
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