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SwiftUIでFirebaseの環境分けをする。

2024/11/25に公開

本番環境とテスト環境に分ける

個人開発だとFirebaseの環境わけってやらない印象があるけどやって方が良いと思った。もしリリースしたら使っているユーザーに影響が出てしまうかもしれない。

こちらの記事を参考にFirebaseのプロジェクトを2個作成しておく。
https://qiita.com/yamatatsu10969/items/5a97f063880213869295

Cloud Firestoreにダミーデータを作成しておく。

PRODとDEVフォルダを作成してGoogleService-infoを配置する。最初に作られたプロジェクトの名前をPRODに変更する。これをコピーしてDEVを作成する。PRODの上で右クリックすると上の方にコピーする設定が出てくるので使う。

私がやってた時はスキームが自動生成されていたような...

DEVだけBuild PhrasesのCompile Sourcesにファイル追加が必要なようです。

こちらが動作です。しかし人によって設定方法違うので意外と難しい。。。

Prod

Dev

スキームの編集ページのスクリーンショット保存しておこう。ブランチを切り替える消えてたから焦った。怖いですね💦

PROD


DEV


Bundle Identifier設定

Firebaseに設定したGoogleServiceInfoと同じ名前でないと使用できなかったので合わせる。

まとめ

結構詰まったので本当に困ったときは、iOSに詳しい人にご質問しましょう。

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