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Go言語でタイマーを作ってみた!
Golangでタイマーを作ってみる
Golangをキャッチアップするのに、いい方法はないかと考えていたときに思いついた方法は、Swiftの学習をしていたときに、やっていたビジネスロジックの学習でした。
⏲️を作ってみる
for文の学習をする課題として、タイマーを作ってみることにしました。10秒経つと、for文のbreak文で、ループから抜ける処理を実行します。
サンプルコード
hello.go
package main
import (
"fmt"
"time"
)
func main() {
ticker := time.NewTicker(time.Second) // 1秒ごとにカウントするタイマーを作成
for count := 1; ; count++ {
<-ticker.C // タイマーのチャネルからの受信を待機
fmt.Println("Count:", count)
// ここにループを抜ける条件を記述する場合、break文を使用します
if count >= 10 {
break
}
}
}
go run hello.goと入力して、コンパイルを実行
実行結果
Count: 1
Count: 2
Count: 3
Count: 4
Count: 5
Count: 6
Count: 7
Count: 8
Count: 9
Count: 10
まとめ
Goで、for文を使ってループさせる仕組みを解説すると...
// i:=0;は、変数を初期化する。 i < 5;は、繰り返し条件を書く。この例だと5未満まで、ループさせる。 i++は、1ループ毎に、実行する。この処理を書くときは、;で区切る。
for i:= 0; i < 5; i++ {
// 繰り返す処理
}
単純なコード
package main
import "fmt"
func main() {
for i := 0; i < 5; i++ {
fmt.Println(i)
}
}
実行結果
5未満なので、0~4まで数値が増えて、カウントされていきます。
0
1
2
3
4
🧷import文の中のtimeについて
今回は、Go言語がもともと持っているtimeというパッケージを使用しました。これは時間を扱うときに使用します。
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