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JSONについて詳しく勉強してみた
JSONの構造について学んでみる
JSONとは、JavaScript Object Notationの略。XMLよりデータを扱いやすい。
記法は、JavaScriptですが、他の言語でも扱うことでき幅広く使われている。
(例) PHP, Ruby, Python
メディアタイプについて
アプリ開発をしていると、Content-Typeというものを見かけませんか?
これは、データの種類や形式を表しています。utf-8って書かれています。
今回は、JSONなので、「Content-Type: application/json; charset=utf-8」で、
表現されるようです。
データ型
JSONには、6種類のデータ型があります。
- Object (オブジェクト)
- array (配列)
- string (文字)
- number (数字)
- boolean (真偽)
- null (null)
JSONでは、メンバというデータを特定する"id"とか"name"という左に書いてある箇所は、文字列でないといけません。
JSONの構造
{
"schema": [
{
"object": [
{
"id": 1,
"name": "Objective 1",
"isDone": false
},
{
"id": 2,
"name": "Objective 2",
"isDone": false
}
],
"array": [[1,2,3],[4,5,6]],
"int": 1,
"string": "John Doe",
"boolean": false,
"null": null
}
]
}
curlを使って、エンドポイントにアクセスすると、このようにデータが帰ってきます。
curl http://localhost:3000/schema
ターミナルのログ
[
{
"object": [
{
"id": 1,
"name": "Objective 1",
"isDone": false
},
{
"id": 2,
"name": "Objective 2",
"isDone": false
}
],
"array": [
[
1,
2,
3
],
[
4,
5,
6
]
],
"int": 1,
"string": "John Doe",
"boolean": false,
"null": null
}
]
まとめ
オブジェクトは、「{」で始まって、「}」で終わります。メンバは、「,」で区切ります。
メンバの名前と値は「:」で区切ります。
✅学習の参考にした書籍
書いてある内容は難しい本ですが、JSONについてわかりやすく解説されておりました。
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