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React Native で Kotlin を使う

2023/10/19に公開

React Native 公式ドキュメントでは Kotlin 設定について触れられていないため、ここにまとめる。

React Native のバージョンは 0.72.4 を対象としている。

Kotlin を使いたい状況

React Native で Kotlin を使いたい、となるのは Native Module 実装時だ。開発効率を上げるだけでなく、新しい言語に挑戦して見識を広めるためにも良い。

次の Native Module 開発のガイドはいきなりコードを書くところからはじまっているが、この設定をしたあとの手順と捉えると良い。

https://reactnative.dev/docs/native-modules-android

Gradle を設定する

android/build.gradle

次の設定を追加する。

android/build.gradle
// snip

buildscript {
    ext {

        // snip

        kotlinVersion = "1.9.10"
    }
    dependencies {

        // snip

        classpath "org.jetbrains.kotlin:kotlin-gradle-plugin:$kotlinVersion"
    }

// snip

kotlinVersion は適宜、自分が使いたいものを指定すると良い。

android/app/build.gradle

こちらにも設定を追加する。

android/app/build.gradle
// snip

apply plugin: "kotlin-android"

// snip

dependencies {
    implementation(fileTree(dir: "libs", include: ["*.jar"]))
    implementation("org.jetbrains.kotlin:kotlin-stdlib-jdk7:$kotlinVersion")

    def lifecycleVersion = "2.4.0"
    implementation("androidx.lifecycle:lifecycle-viewmodel:$lifecycleVersion")
    implementation("androidx.lifecycle:lifecycle-viewmodel-ktx:$lifecycleVersion")

// snip

androidx.lifecycle:lifecycle-viewmodel については、 Kotlin Gradle プラグインが内部で使っているバージョンが異なるため、全体で不整合が起きている。これを解決するためにルートレベルで使うバージョンを指定してやっている。

これで設定自体は完了だ。

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