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Ruby on Rails MVCモデル アウトプット3日目
Ruby on Railsで開発したアプリケーションのすべての処理はMVCモデルの流れに基づいて行われる。
MVCモデルとはプログラミングの役割を
モデル(model)
ビュー(view)
コントローラー(controller)
の3つに分ける考え方で、それぞれの頭文字からMVCモデルと呼ばれる。
それぞれの役割をざっくり言うと、
モデル(model) →DB(データベース)の処理を担当
ビュー(view) →画面表示を担当
コントローラー(controller) →リクエストの受付&レスポンスの返却を担当
流れでいうと
1.クライアント(自分のパソコンなど)からWEBアプリケーションへインターネットを使ってリクエストを送る
2.送られてきたリクエストをルーティングはどのコントローラーで処理をしたらいいか振り分ける
3.ルーティングから受け取ったリクエストを処理をする
4.コントローラーに飛んできたリクエストがDB(データベース)の中身が必要だったりDBにデータを送信するリクエストだったら、モデルが処理をする
5.最終的に処理が終わったらクライアントに返すレスポンスの見た目を用意する
ざっくりすると
リクエスト(クライアントから、この情報が見たい) → ルーティング(リクエストの振り分け) → コントローラー(処理を決める) →モデル(DBとのやり取り) → ビュー(レスポンスの見た目を用意) → レスポンス(コントローラーが処理) →クライアントへ情報が返ってくる
みたいなのが MVCモデル
わかりやすい解説動画があったので、載せておきます!
(https://www.youtube.com/watch?v=HNQZSG1i-S4)
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