Open4
Alacritty+WSLの設定

Neovimを使うようになったことでターミナルもいいものにしたいなと思った
を見てみるとAlacrittyを使っている人が多そうなので試してみる
Github https://github.com/alacritty/alacritty
公式サイト https://alacritty.org/
設定 https://alacritty.org/config-alacritty.html
公式サイトからダウンロードできるがwingetでもインストールできる

起動するとPowershellが開く
WSLのUbuntsを開きたい
%APPDATA%\alacritty\alacritty.toml
に設定ファイルを配置して
[general]
working_directory = "~"
[shell]
program = "wsl"
としてみたが、反映されない
programはしっかりパス設定をしないといけないのだろう
でもworking_directoryも反映されてない
設定ファイルが参照されてるのか不安
tomlの書き方が間違ってると思われます。
こちらで確認した限り
[terminal]
shell = "wsl"
や
[terminal]
shell = {program = "wsl", args = ["-d", "ディストリビューション名"] }
※ディストリビューション名は wsl --list
コマンドで確認
で動作しました。
プログラム名に「.exe」をつけるか、そしてフルパスを指定するかは任意です。
コマンドプロンプトやPowerShellからアプリを起動する際でも、「.exe」省略やフルパス省略でも呼び出せるWindowsの仕組みがあります。