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UnityのエディターとしてVSCodeを利用する
UnityのデフォルトエディターはVisualStudioだが、Visual Studio for Macが終了することもありVSCodeをエディターにする方法を記載する。
前提
VSCode, Unity(2021以降)はインストール済みであること
導入手順
UnityからVSCodeを開く
- Unityを開く
- Visual Studio Editor パッケージをv2.0.20以降へアップグレードする
- メニュー > Window > Package Manager を選択
- Visual Studio Editorを選択しv2.0.20以降へアップデートする
- エディターをVSCodeに設定する
- メニュー > Settings > External tools を選択(Windowsの場合 メニュー > Edit > Preferences > External tools)
- External Script Editor > Browse... をクリックし、VSCodeを選択
- 任意のC#ファイルを開いてVSCodeが開けばOK
VSCode上でUnity入力の補完をする
- VSCodeの拡張でUnityをインストールする。(同時に
C# Dev Kit
,.NET Runtime install tool
がインストールされる) - Unityからスクリプトファイルを開くとVSCodeが起動する。VSCode上で.NET 7.0 SDKが必要と警告が出たら .NET 7.0 SDK (v7.0.400) - macOS x64 Installer のダウンロードからダウンロード、インストールする
- PCを再起動
- VSCodeの設定画面を開き
Omnisharp: Use Modern Net
のチェックを外す - VSCode上でUnityから開きC#ファイル上で、
RigidBody
などのUnityクラスの補完が出てくればOK
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