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WSLターミナル-Windowsエクスプローラー間でディレクトリを開く
WSL → Windows
WSLターミナルからエクスプローラを起動する
WSLターミナルから/mnt/c/Windows/explorer.exe {ディレクトリパス}
を実行するとエクスプローラ上で開く
補足として、.zshrcに
alias open='/mnt/c/windows/explorer.exe'
のエイリアスを登録しておけば
open {ディレクトリパス}
で開けるようになる。(Mac OSと同じ操作感になる。)
エクスプローラー上でWSLのパスを入力して開く
- WSLターミナルで
wslpath -w {ディレクトリパス}
を実行するとWindowsパスが出力される。 - 結果をコピーしてエクスプローラーのパス欄に入力することで、エクスプローラ上でWSL上のディレクトリを開くことができる。
Windows → WSL
エクスプローラーで開いているディレクトリにWSLターミナルで移動する
- エクスプローラーのパス欄から、Windowsディレクトリパスをコピーする。
- WSLターミナルで
wslpath '{Windowsディレクトリパス}'
を実行するとLinux用のパスが出力される。 -
cd {Linux用パス}
を実行すればそのパスに移動できる。
補足として.zshrcに
wcd() {
cd "$(wslpath "$1")"
}
を定義すれば wcd {Windowsディレクトリパス}
で移動できるようになる。
(C:\Program Files
のように空白が入る場合はクォーテーションで囲まないとエラーになる)
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