🔥

AWS Certified Cloud Practitionerを勉強期間1週間で取ってみた

に公開

他者から見て簡単に自分の実力を知ってもらう方法として資格を取得する、というものがあると思います。
私はクラウド系資格を今まで持っていなかった + 暇な時間が出来たのでクラウド系資格が欲しくなったのですが、最初からSAAはちょっと...と思ったのでまずはCLFからと思い、AWS CLFの試験を受験し、無事、CLFを取得出来たので自分なりの勉強法を共有してみます。

勉強法

  1. AWS Certified Cloud Practitionerの公式問題集で現状を知る
  2. Ping-tの問題集で勉強
  3. Udemyの問題集で勉強

1. AWS Certified Cloud Practitionerの公式問題集で現状を知る

https://explore.skillbuilder.aws/learn/courses/16792/aws-certified-cloud-practitioner-official-practice-question-set-clf-c02-ri-ben-yu/lessons
公式が出している問題集でしかも無料ということで、まずはここからやってみようと思いこの問題集を解くことから始めました。
ちょくちょく自己学習でAWSを触っていたこともあり、ある程度内容は分かりました。
問題の出題傾向、方式の感覚も分かったので次に進みます。

2. Ping-tの問題集で勉強

少し前に、Ping-tというIT系資格の試験学習サイトにAWS CLF用の問題集がリリースされたので、そちらを活用しました。
こちらの問題集は3番目に紹介するUdemyの問題集を補う形として使用し、通勤などの空き時間にコツコツと勉強しました。


最終的にこのぐらい問題集を進めました(確実に試験に合格したい方はもっと解いた方が良いと感じます)

3. Udemyの問題集で勉強

一番重要です。この問題集の模擬試験基礎レベルを2周、本番レベル1~3を解き、苦手なカテゴリを洗い出し、スキマ時間でPing-tの問題集でそのカテゴリを選択し勉強しました。
実際の試験の形式に近く、1時間半の時間制限があり、一回65問なので試験を受けるときのシミュレーションをするのに良かったです。
問題集はUdemyのセールの際に定期的に安くなるのでそのタイミングで購入しましょう(筆者は1500円で購入できました)


模擬試験を終えるとこのようにしてサマリーが表示され、カテゴリごとの回答率が分かるので良いです

まとめ

紹介した勉強方法を実践し試験を受けたのですが、スコア838で無事合格出来ました🎉

私はUdemyの問題の基礎レベルの正答率が80%を超えたタイミングで受験したのですが、試験中結構答えるのに戸惑う問題が多かったのでPing-tとUdemy問題集をやり込んでから受験するほうが確実そうです。

CLFを取得できて自信が付いたので近いうちはAWS SAAも取りたい...!

岩田組

Discussion