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Claude CodeのCLIオプションまとめ
Claude Code CLIオプション
こんにちは、イワケンです
Claude CodeのCLI（コマンドラインインターフェース）のオプション一覧を日本語でわかりやすくまとめました。
引用元: 公式ドキュメント（日本語版）
🎛️ 基本オプション一覧
| オプション/引数 | 説明 |
|---|---|
prompt |
実行するプロンプト（必須） |
-d, --debug
|
デバッグモードを有効にする |
--verbose |
verboseモードを有効化（設定より優先） |
-p, --print
|
標準出力に結果を表示して終了（パイプ処理向け） |
--output-format <format> |
出力フォーマット（text/json/stream-json） |
--mcp-debug |
（非推奨）MCPデバッグモード有効化（--debug推奨） |
--dangerously-skip-permissions |
権限チェックを無視（Docker内でのみ使用可） |
--allowedTools <tools...> |
許可するツールのリストを指定 |
--disallowedTools <tools...> |
禁止するツールのリストを指定 |
--mcp-config <file or string> |
MCPサーバーの設定（JSON形式）を読み込み |
-c, --continue
|
直近の会話を継続 |
-r, --resume [sessionId]
|
特定の会話を再開（IDまたは選択） |
--model <model> |
使用するモデルを指定（例: sonnet、opus） |
-v, --version
|
バージョン表示 |
-h, --help
|
ヘルプ表示 |
🧭 サブコマンド
| サブコマンド | 説明 |
|---|---|
config |
設定管理（例: claude config set -g theme dark） |
mcp |
MCPサーバーの設定・管理 |
migrate-installer |
グローバルnpmインストールからローカルインストールへ移行 |
doctor |
Claude Codeのヘルスチェック |
update |
最新バージョンへのアップデート |
💡 よくある使い方例
doctor コマンド
Claude Codeのアップデート機能や設定のヘルスチェックを行います。
claude doctor
update コマンド
Claude Codeのバージョンを最新にアップデートします。
claude update
標準出力で結果を得たい場合
claude "日本語でブログ記事のタイトル案を5つ出して"
JSONで出力したい場合
claude "10個のプロンプトアイデアを出して" --print --output-format json
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