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【HoloLens2】UnityのHoloLens2アプリのUSBビルドに失敗したときの対処法
元記事
開発環境
- Windows10 Home
- Unity 2019.4.1f1 (LTS)
- Visual Studio 2019
- HoloLens2
- Mixed Reality Tool Kit v2.4.0
手元で起きたこと
HoloLens2向けにUnityでビルドした後にソリューションファイルをVisual Studio2019にて開いたのち、Release構成を選択し、ARM64アーキテクチャを選択したが、ターゲットとして [デバイス] を選択できない!その結果USBビルドできないということがありました。
デバッグなしで開始したら下のようなエラーメッセージが出ます。
(省略)\build\bin\ARM64\Release\GameAssembly.dll を開始できません
(省略)\build\bin\ARM64\Release\GameAssembly.dll は有効な Wind32アプリケーションではありません。
この時の対処法を書きます。
対処法
MRTKTutorial.sinという名前のソリューションファイルの場合、
ソリューションエクスプローラーから、MRTLTutorialを右クリックし
「スタートアッププロジェクトに設定」 を選択。
すると、ターゲットとしてデバイスが選択できるようになります。
補足
こちら、チュートリアルの[注意]に書いておりました。ちゃんと読むのは大事ですね。
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