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SQLまとめ①
SQLとは
- DB(データベース)を操作するための専用言語
DB(データベース)とは
- 検索や書き換え、分析などのデータ管理を目的として様々な情報を蓄積したもの
- DBにはいくつかの種類があるが、RDB(Relational DataBase)が主に用いられる
- DB自体はファイルである
RDB(Relational Database)とは
- テーブル(table)と呼ばれる表が複数入っている
- 個々のテーブルには「テーブル名」と呼ばれる名前がついている
- テーブルは列(column)と行(row)で構成される
- 1行が1件のデータに対応する
- 1列がデータの要素に対応する
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商品番号 商品名 価格 1 guitar 70000 2 piano 500000 3 drum 300000 - 上記のデータをSQLを用いて書き換えたり取得したりする
DBMS(Database Manegement System)とは
- データベース管理システムと呼ばれるプログラムのこと
- RDBを管理するDBMSをRDBMS(Relational Database Management System)という
- このプログラムにSQLを送り、このプログラムがDBを操作する
- DB(ファイル)とDBMS(データベース管理システム)をまとめてDBと見なされることもある
- DBMSによって、SQLに多少の違いがあるが、大きくは変わらない
- DBMSに対してSQLをネットワークで送信する(DNMSごとに手順や形式がある)
- 送信にはドライバ(専用プログラム)が用いられる
- ドライバでのSQL送信にプログラミングは不要
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