Open4
UEFN_USD

- 室内をスキャンしてUEFNで使いたい
- 一度に広い範囲をスキャンするとズレたりするので、小分けにスキャンしあとで組み合わせる
- 組み合わせた上で他でも利用できるようにしておきたい
- > uassetとして読み込むのではなく、USDとして読み込んでからuassetに変換したい
というケースでのメモ
※作業のスムーズさを最優先するなら、USDどうこうは忘れて初手uasset化が最善だと思う

スキャンしたメッシュは、UEでUSDアクターを設置して読む
そのあたりは↓こちらで書いた内容に沿う
で、複数usdファイルから部屋のメッシュを構成。

USDのuasset化は、USDステージエディタの「アクション」メニューからインポート。
uassetにしてUEFNに持ち込む。
のだけど、こうして読み込んだuasset(メッシュ、マテリアル、テクスチャ)はUSDプラグイン内のクラスを継承しているため、
UEFN側でエラーになる。

UE側でUSD作業が済んだら、扱いやすい塊でアクターを選んで、スタティックメッシュアセットとして保存して、
fbxエクスポートしてUEFNに渡す。
という流れで対応した。
あとテクスチャが8kなので、UEFN側でリサイズ。これは数が多いと面倒だが、右クリックから実行するだけなので簡単