👏

AWS Summit Japan 2024 参加メモ~AWS Summit Japan 2025に向けての歩き方~

2024/06/30に公開

Contents

AWS Summit Japan とは

AWS Summit Japan

※公式サイト引用
AWS Summit は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、
アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる、
全てのクラウドでイノベーションを起こすことに興味がある皆様のためのイベントです。

海浜幕張から幕張メッセ到着まで

海浜幕張駅から幕張メッセまで徒歩 5 分程度です(幕張メッセアクセス)。

map00

最初の ①、② のところで写真を撮りましょう!  9 時頃に到着するとスムーズです。

受付~基調講演会場への移動まで

map01

まずは、③ で受付をします。入口で基調講演の指定席券とお弁当の引換券が貰えます。一度に 50 人ほど受付できそうな感じです。1人当たり2分程度で受付が終わります。事前にスマートフォンで受講票の QR コードを表示しておき、本人確認の名刺を用意しておきましょう。受講票は印刷していかなくても、ここで印刷してくれます。

<受付で貰えるもの>
・印刷された受講票
・受講票を入れるクリアケース
・イヤホン

image04

9 時に到着する場合は、入口からノンストップで 2 ~ 3 分ほどで通過できますが、9 時半以降の到着だとそれなりに並ぶようです。

※※※
1日目と2日目の両方に参加する場合も1日目と同じように受付が必要です。
※※※

無事に受付が終わったら、受講票をクリアケースに入れて首から下げておきます。入ってすぐのところに、ブラックボードの寄せ書きコーナー(④)があります。会社名などを記載しておきましょう!

下のように、すぐにスペースが埋まってしまいますので朝に書くのがお勧めです。

image00

※※※
2日目にはリセットされていますので、
1日目にチャンスがなくても2日目は早起きすればチャンスがあります!
※※※

それからしばらく歩くと、モーニングドリンクでペットボトル(お茶、水、コーヒーなど)を配布しているところがあります(⑤)自分でペットボトルを 1 本持っていくと荷物になるので、到着するまで我慢すると荷物が軽くなります。モーニングドリンクは、この後の基調講演会場手前でも配っていますが、9 時の時点でほとんど残っていませんでした。補充されるの可能性がありますが、早めに貰っておくことをお勧めします!!

基調講演からお弁当受け取りまで

map02

ホール2入口から基調講演会場へ移動します(⑥)。入口で受け取った指定席に座ります。座席にはクッションがおいてあります(⑦)。

基調講演会場以外のエリアは 11:00 までは入れないので、ウェルカムパフォーマンスを聞きながら待ちます(⑧)。スクリーンに映っている PC のスクリーンセーバーみたいな映像は不思議とずっと見ていられます。不思議です。

椅子についているレシーバーは入口で貰ったイヤホンを差して使います。同時通訳で日本語が流れます。

レシーバーは、前の座席についているものを使いましょう。「レシーバーは前のフックへお戻しください」と貼り紙があるので、前の座席についているものをとって、前の座席に戻すのが正しいです。自分の座席の裏についているのを使わないようにしましょう。迷う人多いので注意です!(どっちなのか聞かれました)

講演中にレシーバーを落とす人がいますので、レシーバーは裏のフックを受講票にひっかけて首から下げると落とさないので便利です!

ただし、つけているのを忘れて帰らないように!

あとイヤホンはプラグ部分とイヤホン部分をそれぞれ受講票のストラップにくっつけておくと、出し入れ不要です! image05

基調講演が終わったら、AWS 認定資格保有者はすぐに認定ラウンジに向かうのをお勧めします(⑨)。基調講演が終わった時間(11:30 頃)にはすでに並んでいますが、まだまだ空いているといえます。それでも、20 分ほど並びます。並んでいる間に、Credly の認定バッジ表示方法についての説明資料が回ってきますのでよく読んで準備しておきます。あと、その他注意事項が書かれています。「転売禁止!」となっているのはよく読みましょう。読み終わったら後ろの人に資料を回します。

certs01

AWS 認定者ラウンジより引用

1 日目(6/20)の午後 5 時過ぎには、以下のように配布が終了したものもあります。

image16

certs02

ラウンジ裏(基調講演会場側)には、フォトブースがあります。AWS 認定キャラクターのボードを持って撮影できます。カメラを渡せば、スタッフの人が撮影してくれますので1人でも安心です!

image17

私は、12冠だったので12個持ちました! 大変でした。

ラウンジで特典をもらったら、お弁当をもらいに行きましょう(⑩)。11:50 くらいになっているのでちょうどイイ時間です。13:00 を過ぎると、お弁当の引換券を持っていない人に配られてしまうので忘れずにもらいましょう!

お弁当まで貰えば、最初の目的は達成です!

お弁当は貰った通路の隅の方で立って食べている人もいますが、連絡通路を進んだ先のセントラルラウンジ(⑪)でも座席が空いていれば食べられます。ゴミ箱も近いのでおススメです。運よく空いたので、10 分程度の待ち時間で座れました。その他、会場入口の壁際には、ラウンジがあるのでそちらに行くのもおすすめです。

セントラルラウンジ

map02a

AWS All Certifications Engineers、AWS Jr. Champions、AWS Top Engineers、AWS Ambassadors に認定された人は、ここで SWAG を受け取ります。1 日目の 12:00 くらいだと空いていてスムーズに受け取れます。

すぐ近くには撮影スポットもあります。ここは認定ラウンジ裏と違って、撮影サービスのようなスタッフはいなかったようです。 image01

午後~帰るまで

あとは予約したセッションや、パートナーブースを好きなように回りましょう。1 万歩くらい歩けるので運動にもなります!!

image15

事前予約していないセッションでも入れますが、予約した人が入ったあとになります。当日予約ではダメなようです(と、説明をされているのを聞きました)。事前予約済み列ではない列に並びましょう。

パートナーブースでは、受講票の QR コード読み込みと引き換えにいろいろなノベルティが貰えます。とりあえず、大きい袋を配っているところを見つけて、もらっておくのをおすすめします。細かいノベルティをとりあえず突っ込んでおくのに重宝します。

2 日目の表彰セッション

2 日目 16:30 ~ 17:00 には、パートナーシアターにて表彰セッションが実施されます。

AWS All Certifications Engineers、AWS Jr. Champions、AWS Top Engineers、AWS Ambassadors に認定された人と関係者がかなり集まります。想像以上に集まります。はじめて行きましたが驚きました。

スクリーンは A と B の 2 つありますが、両方に表示されます。進行役の人も両方を移動しながら話してくれるので、空いているほうに行きましょう。

image06

あと、SWAG で貰ったポロシャツは着ましょう! 1日目に貰ったひとは 2 日目に忘れないように持っていきましょう!

まずは、表彰プログラムについて説明があります。評価のポイントなども説明してくれます。

image09

そしてついに、受賞者の発表です。カメラの準備を!!

image10

スクリーンに受賞者の名前一覧が次々と表示されますが、立ち見だと小さすぎて見えません。全部写真に撮って後から確認することになります。

こんな感じで見えます。

image08

AWS All Certifications Engineers は名前だけで 1 ページに 200 人です。

image11

AWS Top Engineers と Ambassadors は会社名と名前なので 1 ページに 44 人です。

image12

今年初 Ambassadors の人は色付けされています。 image13

セッション後には、それぞれの認定ごとに集合写真があります。AWS Top Engineers は人数が多いのでほとんどの人は何となくそこにいるかな? くらいしか映りません。ここはちょっと改善してほしいと思いました。

image07

退場

退場する出入口は会場の両端にしかありません。中間の上りエスカレーターは関係者専用となっていました。2 日目の終了までいた場合は、中間のエスカレーターでも出られました。

image14

2日目に行かない人は、帰るときに幕張メッセ入口の階段前にある看板の裏を忘れずに写真とりましょう。

image03

Thank You And See You in 2025 AWS Summit!

感想

コロナ後、はじめての現地参加でしたが、やはり現地参加は気分が上がります。明日からもっとがんばろう! という気持ちにさせてくれます。

2024 年 7 月 5 日までオンデマンドで配信しているので、見られなかったセッションやもう一度みたいセッションが確認できます。AWS Summit に参加登録していなくてもオンデマンド配信に登録して見ることができますので、参加していない人もぜひ、見ましょう!

AWS Summit Japan

Discussion