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Dockerでn8n(IFTTTのようなワークフロー自動化ツール)を導入する
はじめに
n8n(IFTTTのようなワークフロー自動化ツール)を導入します。
データベースはPostgresを使用します。
n8nのダウンロード
端末より以下のコマンドを実行し、n8nをcloneします。
git clone https://github.com/n8n-io/n8n/
docker-compose.ymlファイルの編集
docker-compose.ymlファイルは以下のフォルダにあります。
cd ~/n8n/docker/compose/withPostgres
docker-compose.ymlファイルを編集します。
・(12-16行目辺り)Postgresのデータベース名、ユーザー名、パスワードの設定
・(37-38行目辺り)n8nのユーザ名、パスワードの設定
12-16行目辺り
docker-compose.yml
- POSTGRES_USER=postgres
- POSTGRES_PASSWORD=postgres
- POSTGRES_DB=n8n
- POSTGRES_NON_ROOT_USER=postgres
- POSTGRES_NON_ROOT_PASSWORD=postgres
37-38行目辺り
docker-compose.yml
- N8N_BASIC_AUTH_USER=user
- N8N_BASIC_AUTH_PASSWORD=password
docker-composeコマンドを実行する
ターミナルから以下のコマンドを実行します。
作業用ディレクトリに移動
cd ~/n8n/docker/compose/withPostgres
docker-composeの実行
docker-compose up -d
n8nの実行
ブラウザ上で以下のアドレスを入力する。
http://localhost:5678
n8nがブラウザ上に表示されます。
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