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VMWare WorkstationにWindows10をインストール→Windows11にアップグレード

2023/08/25に公開

はじめに

VMWareにWindows10をインストールし、Windows11にアップグレードします。以下の順番でインストールをします。

  1. VMWare Workstation player 17上に仮想マシンを作成(最終的にWindows11を動かすため、Windows11に対応した環境が必要)

  2. Windows 10 home をインストール(ローカルアカウント)

  3. Windows 11 にアップグレード

Windows 11 にアップグレードするため、Windows 10をインストール時はTPM対応のオプションを選択する必要があります。

前提条件

Ubuntu 23.04にVMWare Workstation 17をインストールした状態で確認しました。

事前準備

Windows 10 とWindows 11のisoイメージを準備します。

Windows 10のisoイメージは以下からダウンロードできます。
23/8/19現在のバージョンは「22H2」です
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

Windows 11のisoイメージは以下からダウンロードできます。
「Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする」の項目からダウンロードします。
23/8/19現在のバージョンは「22H2」です
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

VMWare 上に仮想マシンを作成

VMWare Workstation 17 Player を起動したら、「Create a New Virtual Machine」をクリックします。

「I will install the operating system later」を選択して、「next」をクリックします。

OSを最終的にWindows11にするため、OSは「Windows 11 x64」を選択します。

仮想マシンの名前と保存場所を指定します。

「Key in the Password for Encryption」の画面では、「Only the files need to support a TPM are encrypted」を選択します。
パスワードは適当に入力します。

ディスクサイズはデフォルトでも良いですし、使う環境により増減させてもOKです。
Windows11のインストールは64GB以上必要なので、ディスクサイズを減らすのは注意が必要です。

確認画面が表示されるので、「Finish」をクリックします。

メイン画面にWindowsの仮想マシンが作成されました。仮想マシン名は「Windows11 x64」とします。

Windows 10 home をインストール

インストール用のisoファイルを起動時に使うので、仮想マシンの設定を変更します。
Windows11 x64の仮想マシンを選択し、「Edit Virtual machine settings」を選択します。

Hardwareの CD/DVDを選択し、右側のConnectionの項目で、Windows 10のisoファイルを選択します。

仮想マシンを実行します。isoファイル(DVD)から起動するので、起動時すぐに仮想マシン上で何かキーを押し、isoファイルから起動させるようにします。

あとは画面に従ってWindows10のインストールを続けます。(詳細は省略)

Windows 10でローカルアカウントを設定する

以下の画面になったらVMware上のネットワークを切ります。
VMwareのウィンドウの右下のネットワークアイコンを右クリックし、「Disconnect」を選択します。
ネットワークを切断したら、画面左上の「←」をクリックします。

マイクロソフトアカウントを指定せずに、インストール作業を続けることができます。

その後、いくつかの設定項目を入力すると、Windows 10 のインストールが完了します。

最後に、VMwareのウィンドウの右下のネットワークアイコンを右クリックし、「Connect」に戻しておきます。

Windows 11 にアップグレード

VMWareのハードウェアのセッティングで、Windows11のisoイメージを指定します。

また、CPUのプロセッサ数を6以上に変更します。
(理由は不明ですが、CPUのプロセッサ数を2や4に変更しても、VMWare上プロセッサ数が1となってしまい、Windows11のインストール要件であるCPUコア数=2以上が満たされませんでした。)

Windows10の仮想マシンを立ち上げたら、エクスプローラを起動して、DVDドライブ内のsetup.exeを起動します。

Windows11のインストール画面が表示されたら、「セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更」をクリックし、「更新プログラム、ドライバ、オプション機能の入手」画面で「今は実行しない」を選択し、次へをクリックします。(更新プログラムのインストールに時間がかかるため。)

しばらくすると、ライセンス条項の画面が表示されるので、「同意する」をクリックします。

その後、かなり時間がかかりますが、インストールが完了し、Windows11が立ち上がります。

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