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【Serverless Framework】 DynamoDBで項目に 有効期限(TTL) を設定する
はじめに
ServerlessFramework
を利用してDynamoDBの項目に有効期限(TTL)
を設定する方法を備忘録として投稿させていただきます。
環境
ServerlessFramework
NodeJS:18
01. 有効期限(TTL)設定
DynamoDBの有効期限(TTL)を有効化する。
serverless.yml
Resources:
DDBTable:
Type: AWS::DynamoDB::Table
Properties:
TableName: xxxxx
# 略
# Time to Live (TTL)
TimeToLiveSpecification:
# 項目名
AttributeName : ExpirationTime
# 有効・無効
Enabled : true
02. 動作確認
Attributesに設定した項目名、値にunixtimeを指定して項目を登録する。
有効期限(TTL)経過前
TTLが経過する前は項目が存在している。
有効期限(TTL)経過後
TTLが経過した後は項目が削除されている。
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