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祝!! 🎉 ハッカソン初参加 & 初投稿 🎉

2023/06/19に公開

前置き

先日サポーターズ主催の技育CAMPハッカソンに参加したので、振り返りのため記事にまとめます。

参加したイベント詳細は以下になります。
https://talent.supporterz.jp/events/2a14abae-d903-4e19-b872-3e3514780768/

情けない話ですが周りに一緒に参加するメンバーがいなかったため、運営に即席チームを組んでもらいイベントに参加しました。

イベントでは1週間の事前開発期間があり、主にその期間でテーマ決めや要件定義、開発を行いました。

その中で私達のチームはGoToChatという観光客向けのWebアプリを作成しました。

GoToChatについて

旅行先の情報を検索するのは大変ですよね?
そのためチームで旅行者向けのWebアプリを開発しました🎉
GoToChatならAIが県別にイチオシの観光名所を教えてくれます。

基本機能

  • チャット形式で観光情報を表示
  • 自動で観光情報を取得、更新
  • 更新した情報をChatBotに反映

https://github.com/Akira0809/Hakata-2023-06-17.git

今回の開発で私は主にバックエンドを担当し、llamaindex等を使用してチャットの返答を作成する機能を実装しました。

こだわり

  • 用意したデータをチャット形式で分りやすく伝えるためにllamindexを使用
  • クラウドを使用してWebアプリとしてデプロイ
  • 機能ごとに動作環境を分割することで開発、管理しやすい設計に

llamaindex

今回の開発したアプリのメインコンセプトであり、技術的な挑戦の一つがLlamaindexです。

llamaindexはLLMアプリケーションをデータで補強する機能を提供するPythonパッケージです。

詳しくは以下公式ドキュメントから
https://www.llamaindex.ai/

クラスメソッドのまとめ
https://dev.classmethod.jp/articles/llamaindex-overview/

参加してみて

制作した作品や事前準備、チーム力、プレゼンのクオリティには大きな差ががあったと反省。
反面、個人での技術力には大きな差はないと感じたので、これからも精進していきたいと感じました。
現地では交流のための時間も用意されており、参加していた学生やスポンサー企業の社員の方とコミニュケーションを取れました。私の周りには少ない主体的なエンジニア志望の学生と話せたことが特にモチベーションに繋がりました。

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