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AWSインスタンスでCharon-SSPを使いSPARCをエミュレートしよう
わかってる人向け超ざっくり手順
エミュレータを起動してokプロンプトが触れるところまでのメモ!!
- AWSインスタンス作成のAMIに「AWS Mainframe Modernization - Virtualization for SPARC」を選択
- リソースを適当に選んでインスタンス起動
- ユーザー名「sshuser」でssh接続
- sudo -iでrootユーザーログイン
- モジュールを解凍する
# cd /charon/storage/ # ./charon-gui-5.6.7.sh
- EALAの内容が出るので目を通してqコマンドで抜けてyesで承認
- 解凍したモジュールをインストールする(たぶんすでに入っているって言われる)
# cd charon-gui-5.6.7 # dnf install charon-agent-ssp-5.6.7-x86_64.rpm
- /charon/storage/charon-gui-5.6.7/charon-manager-ssp-v5.6.7.zipをWindows端末にSFTPか何かで転送する
- charon-manager-ssp-v5.6.7.zipを解凍し、charon-manager.msiを起動してインストール
- Charon Manager 5.6.7 for SSPを起動
- LoginタブでAWSインスタンスのIPアドレスを入力し、パスワードは空欄、SSH Tunnelは「ON」にして「Connect」ボタンをクリック
- 初期パスワードの設定を求められるので適当に設定する
- ↓みたいな画面が出る
- Create a New Virtual Machine (VM)をクリックして、「SUN-4V」を選択
- 左カラムに作ったVMが出るので再生ボタンで起動
- コンソールボタンを押すとokプロンプトの画面が出る!終わり!
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