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IntegromatでLINEBot連携
はじめに
IntegromatとLINEを連携したい方への記事になります。
Integromatではすごく手厚くLINEに対応しており、少ない操作でかなり複雑なところまで実装できます!
LINE公式アカウントを作成しよう
- https://developers.line.biz/ja/ こちらから作成します
- ログイン>プロバイダーの作成>チャネルの作成と続きます
- Messaging APIを選択
- チャネル名/チャネル説明/大業種/小業種/2箇所に同意チェックボックスを記入して次へ
- このような画面になれば作成完了!
- チャネル基本設定タブの一番下にある
ユーザーID
とMessagingAPIタブの一番したにあるチャネルアクセストークン
を取得します
- 最初は
発行
ボタンを一度押す必要があります。 - ※こちらのトークンはすでに無効化されています
- MessagingAPIタブの一番上にあるQRコードから、友達追加しておきましょう。
ここで、登録を忘れると後ほどエラーが出ます。
Integromatでシナリオを作成しよう!
- LINEモジュールの中にあるこちらを最初に選択する
- AddからWebhookの詳細を設定します
友達登録していないと、こちらでエラーが発生するようです。
- こちらで発行されるURLは後ほど使いますのでメモしておきましょう
- 先ほどの
Watch Events
につながるようにSend a Reply Message
をつなげます
- Reply Tokenを設定します。
- messageも
hello world!
に設定してみました。
LINEbotにWebhookURLを設定しよう
- 先ほど作成したLINEbotのMessagingAPIタブにある、
WebhookURL
記入欄に先ほどメモしておいたURLを記入し、反映させます。
- webhookの下にあるこちらの項目も画像を参考に設定しましょう
動作確認してみよう!
- 左下のRun onceをクリック!
- LINEBotにメッセージを送信してみましょう!
- 無事メッセージの返信がありました!
おうむがえしBotにしてみよう
- こんな感じで設定し、返信するメッセージをユーザーから届いたメッセージに設定します
- 再度
Run once
を押して話かけてみましょう!
- 無事おうむがえしBotになりました!
永続化について
- 先ほどまでは
Run once
を押していたように、一度限りの実行になります
- Schedule settingを
Immediately
にして、左下のScheduleをオンにします!
- 無事永続的に動くようになりました!
無料枠について
現在(2022/1/16)の時点では、無料枠では1000オペレーション(モジュールを通過した回数が1000回)までとなっております。
これ以上使いたい場合は、プランをアップして楽しみましょう!
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