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文字の下に線を引こう
文字の下に線を引きます。好きな位置にね。
まず下線という文字を表示させます
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<link rel="stylesheet" href="styles.css">
<title>下線</title>
</head>
<body>
<p class="underline">下線</p>
</body>
</html>
下線が引けましたね。
ってことでcssで下線を引いていきます
/* .underline クラスに適用される基本スタイル */
.underline {
display: inline; /* 要素をインライン要素として扱う。下線の対象となるテキストが横並びになる。 */
position: relative; /* 疑似要素(::after)をこの要素を基準に絶対位置で配置できるようにする。 */
}
/* .underline クラスの疑似要素 ::after に適用されるスタイル */
.underline::after {
content: ''; /* 疑似要素に空のコンテンツを挿入。これが下線の見た目を形成する。 */
position: absolute; /* 親要素(.underline)を基準に配置を絶対位置で設定する。 */
height: 1px; /* 下線の高さを1ピクセルに設定。 */
width: 100%; /* 下線を親要素の幅いっぱいに設定。 */
left: 0; /* 下線の左端を親要素の左端に揃える。 */
bottom: 0; /* 下線の下端を親要素の下端に揃える。 */
background: #333; /* 下線の色をダークグレー(#333)に設定。 */
}
河川が引けましたね
次に文字と下線に間を空けて引きます
.underline {
display: inline; /* 要素をインライン要素として扱う。下線の対象となるテキストが横並びになる。 */
position: relative; /* 疑似要素(::after)をこの要素を基準に絶対位置で配置できるようにする。 */
padding-bottom: 5px; /* 下線とテキストの間にスペースを追加する。 */
}
/* .underline クラスの疑似要素 ::after に適用されるスタイル */
.underline::after {
content: ''; /* 疑似要素に空のコンテンツを挿入。これが下線の見た目を形成する。 */
position: absolute; /* 親要素(.underline)を基準に配置を絶対位置で設定する。 */
height: 1px; /* 下線の高さを1ピクセルに設定。 */
width: 100%; /* 下線を親要素の幅いっぱいに設定。 */
left: 0; /* 下線の左端を親要素の左端に揃える。 */
bottom: 0; /* 下線の下端を親要素の下端に揃える。 */
background: #333; /* 下線の色をダークグレー(#333)に設定。 */
}
隙間を開けて線が引けましたね
カーソルを乗せた時に下線が下に消えるようにしよう
カーソルを乗せると0.2秒で3px下にいき消えるようにするコードです
.underline {
display: inline;
position: relative;
padding-bottom: 5px;
}
.underline::after {
content: '';
position: absolute;
height: 1px;
width: 100%;
left: 0;
bottom: 0;
background: #333;
transition: all 200ms ease; //200msのトランジション
}
.underline:hover::after {
opacity: 0; //透明化して消す
transform: translateY(3px); //下方向に3pxいかせる
}
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