チーム開発2を通して
先週、チーム開発2という課題に取り組みました。名前の通り、3人1組のチームでWebアプリを企画・実装するというものです。
僕たちのチームでは「一緒に運動できる人を募集するWebアプリ」を作ることにしました。普段の開発では一人で黙々と進めることが多いので、複数人で相談しながら決めていくのは新鮮な体験でした。
概要
サービス名:yurutto
なぜ作ったか:気軽に一緒に運動する人を募集するため
使用技術:PHP,JavaScript,MySQL,HTML,CSS,GitHub
開発プロセス
1.アイデアだし
3人で作りたいものをリストアップして、なぜ作りたいか、どのような人向けかなどを話し合い決めました
2.設計
figmaを使用し話し合いながらきめていきました。視覚的にも情報が入ってくるのでわかりやすく円滑に進みました
3.実装
自分が主にバックエンドを担いました。
4.テスト
各自がテストを行いました。使用していてエラーが出ては使い物にならないので細やかにチェックを行いました。
学んだこと
技術面
今回はLaravelを使用しました、かなり恩恵を受けることができたと思います。バリデーションの実装やcsrf対策などもかなり簡単に実装できます。
また、フロント側でも活躍できました。前回のチーム開発1ではhtmlとcssの面であまり活躍できなかったのですが、しっかり書けるようになろうと昨年度末いくつかページの模写を行いました。そしてブロック要素とインライン要素を並べる時の違いなどを理解でき、フロント側も問題なく実装できました。
トラブル
チームメンバーの一人が体調を崩してしまい、その後の作業に参加できなくなりました。1人かけると作業の圧迫がすごいことになると思いました。時間の余裕を持って計画を立てることが大切だと思いました。
この経験から、「突発的なトラブルはいつでも起こりうる」ということを身をもって学びました。
プレゼンテーション
プレゼンの際は先にどのような機能があるかを簡単に説明して、それから実際動かす画面を見せるという感じでした。実際動いているところを見てもらうことで使ってみたい!と思われるようにプレゼンを行いました。
感想
チーム開発を通じて、技術的なスキルだけでなく、どのような手順で実装していくかなどの段取り、チームのメンバーが欠ける可能性もあるなど、俯瞰でプロジェクトを見ることが大事だと思いました。
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