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実務未経験コーダーからフロントエンドエンジニアに挑戦している話

に公開

なぜこの記事を書いたか

zenn や Qiita の記事を見ると未経験からエンジニアに なった 人は多いけど 現在進行系で目指してる人の記事はあまり見つからなかったのでそういう人の参考になったり、繋がったりできたらいいなと思ったのでこの記事を書きました。

私の経歴

工業高校 電気科卒
デザイン系専門学校 WEB 専攻卒
新卒で WEB で制作会社のスタートアップにコーダーとして入社
(スキルは デザイン力少し,HTML,CSS,JS が読める程度,CMS も少し)
会社の意向でフロントエンドエンジニアになるため学習中 ← なう
特に特別な資格を持っているわけでもなく特別な能力があるわけでもないごくごく普通の人間です。

今やっていること/これからやること

  • React(Next.js)を学習中
  • Tailwind CSS で UI 構築
  • Git/GitHub でチーム開発
  • 8 月からアプリ開発にアサインされる
  • Fluter も学習予定?

コーダーからエンジニアになろうとしたきっかけ

コーダーからエンジニアを目指したきっかけは色々ありますが、特に働き方を自分で決めれて実力主義でっていうのが一番の理由です。

専門学校を卒業後、Web 制作会社で HTML/CSS を中心に静的なコーディングを担当していました。そこでフルリモートで活躍しているエンジニアの人たちと出会い、
「自分でアプリを作れる力があれば、場所にとらわれず働けるんだ」と言うことを知り、

そこから会社の意向もあり JavaScript や React を学び始めました。

コーダーの経験は、エンジニアになる上で武器になる

コーダーからエンジニアになろうと思ったとき、最初は「自分にできるのかな」と不安でした。
でも実際に勉強を始めてみて気づいたのは、コーダーとしての経験が思った以上に活きるということです。

たとえば、HTML/CSS の構造を理解していたおかげで、React や Next.js のコンポーネントの考え方もスッと入ってきましたし、Figma を見て Web ページを形にするスピードも武器になります。

「ただ動くものを作る」だけではなく、ユーザーにとって使いやすく、美しく、そして読みやすいコードを書く力は、コーダー時代に培った大事なスキルだと実感しています。

最後に

エンジニアを目指す過程で、自分がコーダーとして積み上げてきた経験は、決して無駄ではなく、むしろ大きな強みだと感じました。
これからも、ものづくりの原点を忘れずに、より本質的な開発スキルを身につけていきたいと思います。


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