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記憶に残る写経の方法

2024/07/07に公開

チュートリアルとかで写経ってやってて進みはするけど、いざ本番で使おうとすると思い出せなくて困ることが多いなと思ってた。

最近「脳が一生忘れないインプット術」という本を読んでこれだなと思ったのでメモ

写経のやり方

  1. 写経のコードを読む
  2. 写経のコードをいくつかのユニットに分割する
  3. 写経のコードを見ないで、各ユニットを思い出しながら書く

なぜこのやり方がいいのか

この本では、時間だったり章だったりで区切って「うーん、これなんだっけ?」って思い出すことだが大事とある。

普段チュートリアルを読んで写経しているが、基本的にチュートリアルの方を見て、「コードを正しく書き写すこと」に集中している。

そうじゃなくて、チュートリアルを読んでコードをいくつかのユニットに分割する。
そしてチュートリアルから目を離し、エディターの方に目をやる。それからコードを思い出しながら書くことで、より効率的に記憶に残るということだと思う。

本だったりチュートリアルだったりで受け身になることが多いが、実際に読みながらアウトプット(思い出すこと)をしていくのでインプットと並行してできてこの方法が良さそうだと感じた。

まとめ

今までチュートリアルを見ながら写経して記憶に残っている感がなかったが、このやり方に変えることで、より効率的に記憶に残すことができると感じた。

また、この本自体に他にもより良いインプットの方法が書かれているので、それも活かしていきたい。

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