SREが転職活動を行うにあたる主軸
転職活動を行うにあって(書き途中)
まずは各転職サイトに乗せている職務要約から
■職務要約
SREとしてAWS環境の再設計・自動化を主導してまいりました。ECS on Fargateをゼロから導入し、GitHub Actionsによる自動デプロイパイプラインを構築することで、環境構築〜アプリケーションの初回デプロイまでの所要時間を約20時間から3時間へ短縮し、属人化を排除いたしました(現在も改善を継続中です)。
CloudFormationやTerraformによるIaC化、Parameter Storeを用いた機密情報管理、Security Hub活用によるセキュリティスコア30%の向上など、信頼性とセキュリティの向上を推進してまいりました。
また、コスト削減施策により月に最大30%程コスト削減をチームで実現しました。技術的なキャッチアップとして、現在KubernetesをECSと照らし合わせながらkindで学習しております。
また、TiDBのPoCやNew Relicの導入も推進し、可観測性とスケーラビリティの強化にも取り組んでおります。加えて、グレード設計や1on1を通じたピープルマネジメント、隔週のSRE勉強会による知見共有など、チームの成長と改善文化の醸成にも注力しております。
■経験職種
フロントエンド:10年〜
バックエンドエンジニア:3年〜
SRE:3年〜私の経歴を書いたブログです
https://tech.digitalexperience.co.jp/blog/html_coder_sre_have_until/
入社して1年ちょっとで、上記全部行って、さらに現在進行系で組織のグレード設計や1on1などを行っています。現職がAWS環境がカオスだったおかげで改善点しか見つからず、これだけの成果を出すことができました。
その結果、期間は短くても他の多くのSREより密度高くスキルアップしていき、現職の給与テーブルに乗って昇給するより転職したほうが年収が跳ね上がる可能性が高いと判断しました。
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