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【おすすめ】エンジニアの私が福岡市に移住した理由

2023/08/16に公開

首都圏(東京都→埼玉県)から福岡市に移住(引越し)した際に確認していたポイントを整理してみました。ちょっと長いのでトグルで見やすくています。適宜気になった項目を見ていただけたらと思います。

なぜ移住しようと思ったのか?

元々フリーランスでリモートメインで仕事をしていたものの、コロナでよりリモート重視になり、別の土地に拠点を移すことにしました。ただ、いきなり遠くに引っ越しするのは若干リスクがある気がしたので、まずは都内での仕事も残っていることを配慮して埼玉県に引っ越して問題ないかテストしてみました。

結果、特に影響なく仕事ができたので、遠方に引っ越しようと決意した形になります。思想的には、将来は海外に住んでみたかったり、他拠点生活してみたいなとか、独身で身軽だったので引っ越すかとかといった感じです。

(今は空港近いからいこうと思えばいつでもどこへでも行けるし、どこに住むかより何をするかが大事だなと考えるようになってます。移住というと大それた感じで好きでなくて、普通に引っ越しで括りたい感。)

福岡市を選んだ理由

全国的にさまざまな観点から検討していて、最終的に神戸・名古屋・京都・福岡が残り、どうせなら1番遠い場所に行こうということで福岡を選びました。検討した要素を整理してみます。

空港がめっちゃ近い

福岡市の魅力はそのコンパクトさで、福岡空港から中心街の博多まで5分、天神まで10分で着きます。日本一空港まで近い街としても知られていて、中心部から多少離れて住んでいても、自宅から30分程度で空港に到着してチェックインできます。

引用:福岡県企業立地情報

これまで出発3時間前には家を出ないと不安な経験しかしてなかったので、空港が近いことに感動してここだと思いました。

空港からのアクセスが良いメリットとしては、

  • 時間の節約になる
  • 好きな時にどこへでも行ける
  • 住民票だけ残して別の場所に住むみたいな形式でたまに帰省する形とかも良さそう

といったことを考えています。

地下鉄空港線沿線であれば、乗り換えの心配なし。都心から引っ越すなら、個人的には地下鉄空港線沿線や七隈線の薬院から六本松あたり(乗り換えが面倒な時に自転車ですぐ地下鉄空港線に行ける距離)がおすすめです。

国際線が拡充予定で海外にも行きやすくなる

コロナ期が明けたら海外旅行に定期的に行きたいと思ったので、国際線が通っていることも重要視しました。(できればなるべく乗り継ぎしたくないので)

日本で30カ国以上の国際線が通っている空港は成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港の3空港しか存在せず、福岡県は国際線の量は次いで4位です。

戦略としてアジア最大級の国際空港を目指す計画もあり、期待を膨らませています。(現在はアジア路線メインとなっています。)

参考:国際線発着ガイド
参考:東アジアでトップクラスの国際空港を目指して、福岡空港国際線ターミナルの増改築工事が進む

天神ビッグバンで都市開発が進んでいる

エリア的には天神および天神に近いエリアを推したいです。その理由は天神ビッグバンプロジェクトが進行しているからです。天神ビッグバンは非常に大きな可能性を秘めています。

福岡市は福岡空港に近いため、航空法により建物の高さを67メートルとする制限がありました。 しかし、2014年に国家戦略特区に認定されたことにより、上記の天神ビッグバン開発対象範囲のイメージ図の1のエリアに限り高さを100m~115mまでにする規制緩和がおこなわれます(2022年4月現在)。

参考:【最新】「天神ビッグバン」って何?爆発的に生まれ変わる天神エリアの大規模再開発に迫る

要するに、「航空法の高さ制限を緩和したから高層ビルを作ろう」という施策です。

都市開発において、高層ビルを建築することは都市としてのランドマークとしての役割はもちろん、中長期的に地域を活性化して地価を上げていくためにも必須と考えています。

将来的に地価が上がると考えると、投機的な資金も集まり都市開発が活性化したりとメリットが大きいのではと。福岡市はアジアに近いなどの地理的な利便性からくる経済的なポテンシャルも十分秘めているので、天神エリアを中心に大きく成長を遂げるかもしれません。

家賃が安い

東京都と比較してだいたい2分の1程度(中心部とは別)のイメージです。例として、地下鉄空港線の博多から西新エリアだとして、一人暮らしであれば8万円あれば困らない程度の広さのおしゃれ賃貸に住めて、月5,6万円でも多少選択肢持って選べる程度の賃貸が見つかります。

都心で5,6万円だと1Rで激狭とかかなり厳しい条件の賃貸しかないですが、福岡に限らず多少地方にいくと落ち着けるくらいの広さの賃貸が見つかります。(住みやすさや利便性とのトレードオフで考えた時に、福岡市であれば利便性をそこそこに維持した上で住みやすい物件があります)

めっちゃ暮らしやすい

東京の中心街は人が多過ぎでゆったりできないですが、福岡市は人がめちゃくちゃ多いということはあまりなく、ゆったりと過ごせます。

何でもあるかと言われると微妙ですが、グルメや一般的なお店は充実しています。住みやすい都道府県系のランキングはだいたい上位に入っていて、2022年の生活意識調査では暮らしやすい都道府県ランキング1位になっています。

不便を感じることは特にないので安心して引っ越せるかなと思います。

参考:「暮らしやすい都道府県」ランキングTOP30! 第1位は「福岡県」!【2022年最新調査結果】

食べ物が美味しい(しかも安い)

個人店っぽい美味しいお店が多いです。価格帯も安いので食が好きな方は気に入るはずです。夜になると屋台が出回って、天神あたりでは屋台に行列ができていたりします。

食事が美味しい都道府県ランキングでは常に上位で、北海道に次いで2位であることが多い印象です。個人としてはあまり外食に出るタイプではないですが、最近はカイセイの九州旅さんの動画を見てどこか行ってみたいなと思ってます。

https://www.youtube.com/shorts/Pgsg1uglyoU

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参考:食事がおいしい都道府県ランキング大公開!1位は北海道、3位は大阪府、2位は〇〇県!

開業率が高く起業やスタートアップを応援している

福岡市は開業率が政令指定都市の中でトップを走っています。2012年に「スタートアップ都市宣言」を声明していて、官民一体の創業支援に取り組んできました。

ニュース等でも把握していましたが、起業家やスタートアップに理解のある都市はエンジニアとしては良いなと思いました。政策にも期待のできる地域は良いですよね。

参考:開業率全国ナンバー1

NRIの成長可能性都市ランキングで1位

成長余力のある都市を選ぼうと考えていて経済面も調べていたところ、福岡市は経済的なポテンシャルも抱えていて、かなり期待感を持ちました。

実質経済成長とか実態値はパッとしなかったですがポテンシャルを評価した形になります。

参考:福岡市がまたまた快挙! NRI「成長可能性都市ランキング」内の「ポテンシャル」「都市の魅力」で福岡市が堂々1位を獲得

移住希望ランキング2位

移住先として福岡は魅力的に見られているようです。次のコメントがとても分かりやすいです。

須賀さん「福岡は九州経済圏の中心地でもあり、アジアへも近い。ビジネス拠点でありながら、生活をしていく場所としての経済的合理性も高い。ビジネス環境、自然、物価、交通利便性、コミュニティ、医療、教育…街の持つ数ある要素の中で、個々を見れば福岡より魅力的なところもあるでしょう。 しかし、それらを万遍なく高い水準で包含しているのが、福岡の特徴であり魅力なのです。」

引用:なぜ、福岡に人が集まる!? 福岡の街が持つバランスの良さが、 仕事も生活も大切にしたい人を呼び込む

住みやすさだけでなく、仕事であったりとトータルの生活を考えた時に統計として福岡が移住希望ランキング2位に入るのは納得です。スポットの魅力に焦点を当てるのも良いですが、一度は俯瞰的に検討すると良いかと思います。

参考:地方移住の希望地域ランキング、1位は静岡県 2位に福岡県、3位に山梨県」

政令都市の人口及び人口増加率2位

以前見た時は1位でしたが、現在は2位になっているようです。いずれにしても少子高齢化時代に人口増加しているのは良いなと思いました。

福岡は、九州エリアから関東までいかずとも福岡に来て過ごす方が多いのと、移住者も良い感じに増えていて人口が増加しています。

参考:政令指定都市の人口増加数・率で連続トップ!福岡市人口増加の要因と戦略とは。
参考:都道府県・政令指定都市人口増加ランキング

平均年齢が若い

地方移住を考えたときに、田舎過ぎたり年齢差があり過ぎると文化的に住みづらい状況が発生する可能性があると考えたので、平均年齢の若めの地域が良いと考えました。

国勢調査(令和2年)によると福岡県の平均年齢は46.69歳と全体で6位になっています。都道府県内でも地域差はあるので、そこまで気にしなくても良いと思うものの、地方政治の施策にも影響していると考えて若めな地域の方が都合がいいんじゃないかと。

参考:平均年齢ランキング(都道府県)

地震が少ない

関東だと年に数回、緊急地震速報のアラートでビクッとすることがありますよね。(通知オフにしてる人も多いかもですが...)

福岡県は地理的に大陸プレートから離れた位置にあり、地震発生件数は東京の6分の1程度で、私が福岡に引っ越してから地震アラートでビクッとした経験や大きい地震を感じたことは一度もありません。

参考:震度別地震回数

実は台風の影響は少ない

九州は台風の被害が大きいという印象があると思いますが、実は福岡の被害は大きくありません。ニュースを騒がす巨大台風が近づいてもこんなもんかといったことが多いです。

基本的に台風が福岡に大きく影響するのは、九州上陸して九州本土を縦断していくルートで台風が来た場合です。ただ、このパターンは標高1,000m級の九州山地や筑紫山地に遮られて台風は若干弱まっているのと、都市部は対策がしっかりしていて水害や土砂災害といったことは起こりにくいです。

他、偏西風等の影響もあり案外台風が直撃しない地域なようです。案外東京の方が太平洋沿いで直撃しやすいので被害大きい気がします。

自然が豊富

個人的にはあまり見てなかったですが、よく言われることなので記載しておきます。

福岡市から少し離れると糸島があったり、山々にも囲まれているので自然が豊富です。自転車でサクッといける距離にちょっとしたビーチがあったり、海や山に行きたいと思った時に気軽に出かけられる感じがします。

インドア派からするとそういった機会はなかなかないのですが...いずれは行ってみたいなと。

懸念している事項

条件が良いように見えますが、欠点もいくつかあります。2年半住む中で概ね実感を得られているので整理します。

観光資源が少ない

まず観光資源が少ないです。福岡の観光地としては太宰府が有名で学問の神様である菅原道真を祀った太宰府天満宮があります。ただ、他に思いつくものといえば、明太子や博多ラーメンといったグルメ情報で、具体的な観光地のイメージはないのでは?

多少詳しい方なら糸島は知ってるかもしれません。糸島は世界で最も魅力的な小都市で3位となった海が綺麗でおしゃれで魅力的な街ですが、観光地として推せるかというと福岡全体でもう少しプラス要素が欲しいなと。

※糸島は移住先としても人気です。

参考:「世界で最も魅力的な小都市」糸島市が世界3位にランクイン!

交通渋滞がやばい

福岡の大半は自動車社会であって、通勤などの時間帯は交通渋滞が発生します。特に、福岡空港を横断する道路は非常に混雑しているようです。

自動車通勤や移動の多い時期の帰省などを検討している方は、交通状況を下調べしておくと良いと思います。

天気が変わりやすい

具体的なデータは出てこなかったですが、スポットで雨が降ることが多く、天気が結構変わりやすいかなと思います。

引越しが少し大変

関東から九州とか距離があると引っ越しするモチベーションがなかなか沸かなかったり、実際面倒なこともあります。

物件を探す段階では、土地勘ないとどこのエリアが良いか分からないと思うので、人に聞いたりした上で現地に下見もした方が良いと思います。僕の場合は、住みたいエリアにあたりをつけて飛行機で2泊3日で下見しました。

また、引越し代は都心からだと多少高くなります。通常と違う点でいくと、引っ越し自体は15~20万円、下見に5万円ほど使う感じですね。(実際は他の地域も検討したりDIYにお金かけたりで結構使いました)

家賃が多少安くなっても引っ越しにお金かかったらトントンな感じもしますね笑
とはいえ、どうせ引っ越すなら選択肢としては検討の余地ありです。

情報の発信地は東京

やはりテレビ局やタレントが集まっているのは東京であり、ヒト・モノ・カネが最も集約しています。インターネットで解消できる要素も多々ありますが、リアルなコミュニケーションの面では福岡はまだ全然及んでいません。

お金を稼ぐことを考えると東京が1番お金は動きやすいだろうなと。また、最新グルメなどのトレンドを追ったりするのも東京にいた方が楽しいはずです。都心と同様、地方に住む向き不向きもあります。

成功しているスタートアップは少ない

福岡はスタートアップを推進しているものの、福岡発で成功しているプロダクトやサービスはまだ少ないです。スタートアップ自体は生まれているものの、上場や全国・世界的な知名度のあるところまでは距離がありそうです。

ここは今後期待していきたいです。

参考:[福岡市、スタートアップ続々 株式上場が課題]https://www.sankei.com/article/20230222-UFLOHX27HZJIFLV27F4LWMXFSI/()

東京との心理的な距離が遠い

福岡空港から羽田空港までは片道1時間40分時間程度なので、自宅から3時間程度で渋谷あたりまで移動できる計算になります。なので何かあればいつでも行き来できるかなと思ってましたが、心理的な距離が結構あって面倒が勝ちます。

距離は2乗であるということがありますが、東京から見ても福岡は遠い場所という印象ではないかと思います。これは心理的な問題も多いいので、フットワーク軽くなりたいです。

地震のリスクはある

福岡市には警固断層という震度6以上の地震が発生しそうな断層があり、今後30年以内に巨大地震が発生する確率は0.3~6%と言われています。

引用:地震発生確率“Sランク”  福岡の警固断層に迫る

全体としては、福岡県は30年以内の震度6以上の地震発生確率は全国6位(下から)となっていて、比較的安全な地域なのではと思います。

とはいえ、断層が都市エリアに直に通っているのでまぁまぁ危うさはあります。

参考:日本で地震や災害の少ない都市はどこ? 暮らしやすい『福岡』が安全面でもすごい理由
参考:福岡市総合ハザードマップ

黄砂・PM2.5が来やすい

最近はニュースに聞かなくなってきてる気がしますが、福岡市は黄砂やPM2.5といった大気汚染に比較的晒されやすい地域になります。

引用:“最悪級”黄砂 25道府県で観測 「花粉症悪化する」耳鼻咽喉科医師が警鐘(2023年4月12日)

黄砂はタクラマカン砂漠(中国中部)やゴビ砂漠(モンゴル)の砂漠の砂が飛来します。時期にもよると思いますが、緯度的には北海道や東北地方の方が黄砂の影響が大きかったりもします。

最近はあまり聞かなくなったPM2.5は人間由来の大気汚染物質で中国の北東部や韓国からよく来るようです。なので、福岡には結構直撃します。

参考:PM2.5の年平均値の都道府県比較

鉄が錆びやすい

僕が海沿いのエリアに住んでるからかもですが、鉄が錆びやすい気がしています。風に塩気を感じることはよくあるので、恐らく潮風で鉄が酸化しやすい状態になっているのではと。

その上で自転車が雨ざらしで置いてあるので1年経つとまぁまぁ錆びるのでメンテナンスが必要です。こういうの気になる方は予防講じる必要が出てくるかも。

他に気になってた都道府県

次住むならここといったことも考えていたので、忘れないうちにメモしておきます。

札幌(北海道)

花粉症を抱えているので一度北海道に済んだらどうなるんだろうと気になってます。四季(冬)を感じやすい地域でもあるので、悪い面も含めて一度満喫できたら楽しいかなと。

京都

京都はのどかで観光資源が多いものの、家賃はさほど高くなかったりしていて住みやすそうだなと思ってます。観光に関わる仕事をするなら京都に住みたいなと。

名古屋

名古屋は2027年にリニアモーターが開通予定で注目しています。品川~名古屋間で40分、品川~大阪で67分といった距離感になるので、経済活動に大きな影響がありそうです。

地理的にも日本の中心で関西地方や関東地方に出やすく、中部国際空港もあるので国内外の移動に困りません。なんとなくイケてる感じもしていて良いですよね。

神戸

神戸空港も国際空港化予定を予定していて良いなと思ってたのですが、2030年ごろを目処に国際化ということで時期的にまだ遠いのと交渉は難航しているイメージです。

あと神戸は昔からおしゃれなイメージがあって気になっています。

参考:神戸空港、国際線化が正式決定。就航先とアクセス増強は?
参考:神戸が衰退した理由、なぜ神戸市の人口は減少するのか?(政令指定都市5位 → 7位に転落)2022年12月現在150.9万人

金沢

兼六園があったり伝統工芸も良い感じで21世紀美術があったりと日本芸術の街感があって良いなと思ってました。移動の利便性やその他の点を考慮して、今回は今の自分にはハードルが高いと判断しました。

移住はしなくとも今の会社が全国に拠点を増やしていってるので、気が向いたら1ヶ月とかマンスリーで賃貸契約して遊びに出かけようかなとかも検討しています。この辺自由なのはありがたいですね。

その他

福岡はポジティブな視点で語られることが多いですが、『データが示す福岡市の不都合な真実: 180万人都市にするために必要な5つの処方箋』という書籍が具体的な問題と解決策を提示していて良い感じでした。

特に経済まわりは生活をする上での不都合はないものの、内需から外需への転換も非常に重要だなと。個人的には幕張メッセや東京ビッグサイトのような大型イベント施設があると嬉しいと思っています。

【目次】
[第1部]データが示す福岡市の不都合な真実
1.福岡市民の所得は30年間横ばい。実質的に減少
2.子供が生まれない福岡市
3.福岡市の経済は全九州を相手に卸売・小売業で稼ぐ内需型
4.低下し続けている福岡市の国際的地位
5.2070年まで激増する65歳以上

[第2部]福岡市民の所得を増やすための政策提案
1. 自社の消費のうち「毎年1%を地場産に切り替える5年計画」の策定
2. 福岡市版こども保険の創設 2050年に福岡市の人口を180万人に
3. 福岡市の国際的地位と都市としての魅力を高める対策とは
4. 何歳であっても働きたいシニアの仕事を作る
5.南海トラフ 首都直下型地震を利用する

https://www.amazon.co.jp/データが示す福岡市の不都合な真実-180万人都市にするために必要な5つの処方箋-木下敏之-ebook/dp/B0B5QNL991#:~:text=不都合な真実とは,人口ということである。

まとめ

概ね事前にデータを調べて検討した要素になります。初期段階で特にこだわりはなかったので、重要とする条件で絞り込む中で固有のデータを確認する形で進めてました。

トータルで考えた時に福岡はかなり住みやすい地域だなと感じます。空港が近いことを生かせてないので今後は色んな場所に出かけていきたい。

福岡のデータは次のサイトにかなりまとまっているので、興味あるデータを探してみたりすると面白いです。

また、今であれば細かい要素もGPTで検討できるので、こだわり条件からどういった地域が最適か確認してみてください。引っ越し費用を安くする方法とかも聞いてみても良いかもですね。

なるべくソースは貼ってるものの最終判断は自己責任でお願いします。(念の為)

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