Open19
[Google I/O 2023 メモ]What's new in Google Play
Intro
- Differentation
- どのように差別化するか
- Complexity
- どのように効率的にマネタイズするか
- Safety
- どのように安全にビジネスを続けるか
3エリアに対してサポートをする。
Growth
Custom store listings
- 昨年のアップデートではカスタムストアリスティングが使えるようになった
- パーソナライズできる
- スクリーンショット
- 動画
- 説明
- アプリアイコン
- 国によってや、プレ登録ステータスによって変更できる
- deepLink経由の場合も変更できる
NEW!
- Inactive Users
- 非アクティブユーザー向けにパーソナライズできるようになった
- 離脱してしまったアプリ/ゲームユーザー向けのメッセージを出せる
- Google Ads campaign
- Play Consoleでapp campaign ad groupを共有することで、Youtube やAdMobから直接来たユーザー向けにカスタマイズできる
New listing groups
- リスティングを管理しやすく
- ベースのリスティングを作り、特定の要素をoverrideした子のリスティングを作ることができる
- 「Halloween Group」というベースを作り、自サイト経由、Youtube経由、メキシコユーザーでリスティングを分けた例
Generate listings with GoogleAI(Experimental)
- audienceや興味のありそうな要素といった、ほんの少しのpromptを与えることで、リスティングのドラフトを作成してくれる
Machine translation in Play Console
- アプリ内文言とリスティングの機械翻訳が無料でできる
- 原文は英語で、訳文に指定できるのは10言語
New surfaces to power growth
- プロモーション用コンテンツ
- すでに25000のapps/gamesが使っている
- 大規模、高品質、素晴らしいコンテンツで、優先度の高いイベントのアプリはGoogle Playでブーストされ、発見されやすくなる
- 特定の一箇所だけではなく、Play内を通してユーザーに訴求される
- 効果
Enhanced reporting
- 最新のアップデートでは、個別のイベント(プロモーション用コンテンツ)の直接的なインパクトを表示できるようになった
High-quality
-
アプリとゲームの品質 に関する公開フレームワークを立ち上げ、品質をどのように考慮するか説明するようにした
-
詳細については「What Great Quality Looks Like On Play」セッションで
-
技術的な品質を考慮して、昨年11月にデバイスごとの品質基準を発表した
-
クラッシュ/ANRの基準をよりユーザー中心になるよう再定義した
-
SDKが原因のANRの場合、デバッグでの解決が困難な事がよくある
- SDKパートナーとアプリ開発者間の直接コミュニケーションを促進
- アプリ開発者にガイダンスを提供できるようになった
Monetization
Featured products
- アプリ内アイテムをPlayで直接販売できる、Featured Productsという新しいタイプのプロモーション用コンテンツがまもなく展開される
- 国ごとにカスタマイズした割引などができる
- PlayConsoleの受信トレイに招待状がくる
Price experiments
- アプリ内製品の価格実験
- コード変更なしで
- さまざまな市場に合わせて価格設定戦略をテスト、最適化できる
- どこから始めればよいか迷ってる場合は、Play Consoleの戦略的ガイダンスが参考になる
- 国ごとの購入コンバージョンが強調される
Subscriptions
- 昨年、サブスクリプションオファーを開始した
- サブスクリプションごとに複数のオファー
- オファーのアップグレード
- 地域のオファー作成
New!
- Flexible base prices
- 訴求期間ごとに複数の価格を導入
- VIPユーザーに定期的な割引、プリペイドプランの価格、など
Deep links in Play Console
- 昨年、ディープリンク専用のページを立ち上げた
- Broken deeplinkにフラグを立て、修正ガイダンスを提供
- ディープリンクされたエクスペリエンスはコンバージョン率を2倍に高め、モバイルROIの向上に役立つ
- 近々、トップWebサイトのURLと、ディープリンクのステータスを確認できる新たな方法を提供予定
- Webからアプリへのマッピングが容易に
- アプリ内でまだディープリンクされていない、パフォーマンスの高いURLを特定するのに役立つ
Validate your deep links
- Webとアプリの画面をside-by-sideで比較できる
- ユーザーを適切な場所に誘導していることを簡単に確認できる
Privacy & Security
- Play Integrity APIを使用すると、正規のAndeoidデバイスで実行されている未変更アプリからユーザーアクションとサーバーリクエストが発生していることを確認できる
- これによりバックエンドサーバーは適切なアクションで応答し、悪用/不正アクセスを防ぐことができる
New!
- Play Integrity APIの標準リクエストが10倍速くなった
- Play Integrity APIのサービスステータスを監視できるWebサイトを立ち上げた
Prompt users on broken app versions to update
- 問題のあるバージョンのアプリから、ユーザーにアップデートさせるツール
- 準備が必要なく、App Bundleで構築されたすべてのアプリで利用できるようになる
New App content page
- 変化するポリシーに対応し続けるのが大変
- 新しく再設計されたApp contentページ
- 未解決のタスクが明確にわかる
New Data deletion controls in Data safety section
- データ削除要件をポリシーに追加
- ユーザーのデータをどのように責任を持って扱っているかを示す必要がある
- データ削除に対する記載スケジュール
Privacy Sandbox on Android
- ユーザーデータの共有を制限し、アプリ間の識別子に依存しないデジタル広告向けのソリューションを開発している
Play Consoleアプリのアップデート
- 現在のニーズに合わせて再構築
- よりカスタマイズされ、最も関心のある指標を使用してホームページを調整できる
- オープンベータに参加すると使用可能