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【せっかち用】PostgreSQLのスキーマにsqlファイルのクエリ実行内容を反映する方法

2021/04/14に公開

結論

以下を実行してください。

$ psql -U {作業ユーザー名} {スキーマ名} < {SQLファイルのパス}
ユーザー {[作業ユーザー名]} のパスワード:{パスワード入力}

実行対象者

  • Windows10
  • コマンドプロンプト
  • PostgreSQLインストール済み
    • 作業ユーザ作成済み
    • スキーマ作成済み
  • SQLファイルをコマンド実行環境にダウンロード済み

余談

書いたきっかけ

PostgreSQLのpgAdminA5M2[1]も、GUIとしては見やすいけど結局SQL実行したい時どうやりゃええねん。
我、MySQL民ぞ?MySQL Workbenchをほとんど使わないCUI民ぞ?更に言えばMac民ぞ?
とにかく今はPJの環境構築中だから、せめてSQLファイルを実行してテーブルとデータ突っ込んで、他の方と同じスタートラインに立たせてください。
データのdeleteとかupdateとかinsertとかのクエリを直接実行する方法?そういうのは後で良いんで、ほんと、貰ったSQLファイルをとにかく該当のスキーマに反映させてください。
そんな人(=自分)向けに書いた記事です。
多分また同じところで詰まるので備忘録として作成しました。

今後の予定

そのうち右脳型に優しくないPostgreSQLの公式のコマンド集を右脳型のためだけに書き直そうと思う。

脚注
  1. 正式名称はA5:SQL Mk-2。筆者の周りでは「エーごエムツー」とか「エーファイブエムツー」とか色々呼ばれているので、それっぽい呼び方があったらこのGUIツールなんだな~と解釈している。 ↩︎

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