Open3
Lambda にライブラリ import 用のレイヤー追加する
Lambda で、使いたいライブラリのレイヤーが存在しない時、自前でレイヤーを作る必要がある。
そのためには、
- Lambda とOS が揃っている(Amazon Linux2023, Amazon Linux2 とか
- Lambda と言語のバージョンが揃っている(Python 3.12, 3.11 とか
の条件を満たした環境が必要
Docker を使用する方法もあるが、今回は CodeCatalyst の Cloud9 を使用した。
理由は、たまたまプロジェクトで CodeCatalyst を使用していたからだが、Docker を使う方が汎用性はあるだろう。
Cloud9 のカーネルは Amazon Linux2023 の x86_64なので、
Amazon Linux2023 の x86_64 の Lambda 関数にしか使用できない。
(例えば、Python 3.12 だと使用できるが、それ以前だと使用できない)
環境を整ったら、あとは
を、そのまま真似すれば import が可能になったディレクトリ構造を真似しないとダメなのか、自力で奮闘してた時は全然動かなかった。