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「Twitter for 〇〇」が消えたので発信元を見るだけのツールを作ってみた
イーロンの改革の影響なのか、Twitterのツイートページにこれまで存在した「Twitter for Android」や「Twitter for iOS」「Twitter Web App」といったツイートの発信元が表示されなくなりました。
しかし、Twitter APIを叩いてみると普通に取得できるんですよね。なのでそれを誰でも見られるようにするミニツールを作りました。
とはいえ、見られる環境と見られない環境があるようで、ブラウザでは消えているのですが、私のAndroid版Twitterではまだ表示されてるんすよね。そこらへんは色々兼ね合いがあるのでしょう。
APIについて
今回はTwitter API v2をPHPを利用して叩いています。URLからツイートIDを抜き取って、/2/tweets
へGETリクエストを投げるとツイート情報を返却してくれる流れです。
Twitter API界隈ではおなじみのabraham/twitteroauth
を用いて操作しています。同ライブラリでv2系を使うにはsetApiVersion("2")
が必要なのでそこだけご注意を。
$connection = new TwitterOAuth($ck, $cs, null, $brarer);
$connection->setApiVersion("2");
$id = '123456789';
$params = [
"ids" => $id,
"tweet.fields" => "source"
];
// GET
$tweets = $connection->get("tweets", $params);
そして、今回の肝である「Twitter for 〇〇」は$tweets->data[0]->source
に格納されています。以上簡単なアプリでした。是非使ってみてください。
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