Postmanを使ってAPIテストをしましょう。

最初に

皆さんはAPIを開発する際、どのように進めるのがいいのか？
僕はPostmanを使ってたくさん助けてもらいました。
下の文章を見ながら一緒に進めてみましょう。

Postmanとは何ですか？

米Postmanが提供している「Postman」は、Webアプリケーション開発者向けのWeb API管理クラウドサービスです。 APIのプロトタイプ設計や機能・性能テスト、開発したAPIをカタログ化して再利用する機能など、APIのライフサイクル全般をカバーします。

使い方

1. ダウンロード

まず、postmanの公式ページからダウンロードしてインストールをお願いします。
https://www.postman.com/downloads/

2. Workspacesを追加

Workspacesを追加します。
(ご使用の際は、postman会員登録が必要です。先に会員登録をしてください。)
Workspacesリストで「+NewWorkspace」ボタンをクリックし、新しいワークスペースを作成します。

3. New Request作成します

Collections項目でNew Requestを生成します。

4.テスト

テストするPOSTを作成します。
POST形式のbodyにテスト用のJSONを入れました。
headersにはContent-Type、application/jsonを適用しました。

適用後、Sendを押すと下段で回答した結果を確認することができます。

5.コード化 (Code snippet)

Code snippetでユーザに選択した言語に合わせてサンプルコードが生成されます。
開発言語に合わせて選択した後、参考用としてお使いいただければと思います。

まとめ

PostManの使い方を簡単にみました。
書いている内容以外にも色んな機能がたくさんあるので使ってみてください。