😎
Proxmoxの初期設定
Proxmoxの初期設定
Proxmoxの初期設定をするとき、毎回忘れてググっている気がするので、操作ログ的な感じで、備忘録を残します。
ダウンロード
公式サイトからダウンロードします。
遅え…
こっからやると早いらしい!
遅え…
気長に待ちましょう
実測16分かかった
インストール
rufusで書き込んだUSBメモリをぶっ刺して起動
Graphical Install
特別なことはなにもない
Emailどうしよ
折角ならhyouhyan@hyouhyan.com使うか
FQDNどうしよ
とりあえずanago.internalで
ローカルDNSサーバー作りたいなー
エンタープライズリポジトリの参照をやめる
初期設定だと無料でアプデとかできんのよねー
だから、no-subscriptionのやつをつかうように設定する
$ nano /etc/apt/sources.list.d/pve-enterprise.list
- deb https://enterprise.proxmox.com/debian/pve buster pve-enterprise
+ #deb https://enterprise.proxmox.com/debian/pve buster pve-enterprise
$ nano /etc/apt/sources.list
+ # PVE pve-no-subscription repository provided by proxmox.com,
+ # NOT recommended for production use
+ deb http://download.proxmox.com/debian/pve buster pve-no-subscription
なんかGUIでできるらしい
とりあえずGUIでやって、busterの方はdisableにした
なんかbusterはoldなsuiteらしいっす
ログイン時のダイアログ無効化
ログイン時に「有効なサブスクリプションがありません」と表示されるのを無効化する。
やり方は2つあるようで、jsファイルの設定変更とパッチ適用のどちらか。今回はjsファイルの設定変更で対応。
参考↓
俺もjs書き換えで対応する
No valid subscriptionで検索かけて、ifをfalseにする
だいぶ強引かもね
$ nano /usr/share/javascript/proxmox-widget-toolkit/proxmoxlib.js
- if (res === null || res === undefined || !res || res.data.status.toLowerCase() !== 'active') {
+ if (false) {
パッチ適用でやるときはこんな感じらしい
パッケージ更新
$ apt update
$ apt upgrade -y
$ pveam update
apt updateでエラーが出るぞー?
E: Failed to fetch https://enterprise.proxmox.com/debian/ceph-quincy/dists/bookworm/InRelease 401 Unauthorized [IP: 103.76.41.50 443]
E: The repository 'https://enterprise.proxmox.com/debian/ceph-quincy bookworm InRelease' is not signed.
ほお、Inrelease?ceph-quincy?
どうやら、no-subscriptionで追加すべきは他にもあるみたい
ceph-quincyって書いてあるとこをno-subscriptionにしたよ
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