🥸

VSCodeでlaunch.json設定

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これはスクールで学んでないよ!
なんで設定するのか、理解するためにまとめました。

VSCodeでlaunch.jsonを設定する理由

  • VSCodeでデバッグを便利に行うため
  • ブラウザを開き、ブレークポイントを設定することで、問題を見つけやすくなる
  • バグを早期に発見し、コードの流れを理解しやすくなる → 開発効率の向上

設定しないとどうなる?

  • ブラウザの開発者ツールに頼る必要があり、不便
  • VSCode内で直接デバッグができないため、手間がかかり、作業時間が増えることもある

📌 結論:
launch.jsonを設定することで、デバッグの効率が大幅に向上し、開発の生産性も上がります。


例:Reactアプリのデバッグ設定

{
  "version": "0.2.0", // launch.jsonのバージョン(固定でOK)
  "configurations": [
    {
      "name": "Chromeでデバッグ", // 設定の名前(自由に変更可能)
      "type": "chrome", // Chromeブラウザでデバッグを行う
      "request": "launch", // 自動でブラウザを起動する設定(attachの場合は既存のプロセスに接続)
      "url": "http://localhost:3000", // デバッグ対象のURL(React開発サーバー)
      "webRoot": "${workspaceFolder}/src" // ブレークポイントのルートディレクトリ(srcフォルダ)
    }
  ]
}

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