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【開発ログ】動作確認・エラー処理
デザイン強化をするつもりでしたが、まずは動作確認とエラー処理が必要だと判断し、UI/UX の改善は後回しにしました。
今回の作業では、画像アップロードや単語の保存が DB・Firebase に正しく反映されるか、またエラーが出た場合にどのように処理するかを中心に記録しています。
前回
- 公開 / 下書き切り替え機能
- Firebase Storage での画像アップロード
今回
- 画像アップロードの動作確認
- 単語を DB / Firebase へ保存する処理の検証
- エラー発生時のログ確認とハンドリング方法の記録
① チェックリスト
-
画像アップロード
- ファイル選択 → preview 表示を確認
- Firebase Storage への保存(
images/ファイル名-タイムスタンプ経路)を確認 -
getDownloadURLの結果が正常か
{:width="150"} -
API 呼び出し
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/api/words/newまたは/api/words/{id}に POST できるか - サーバログを確認し、DB 保存まで到達しているか
- Response が
res.json()で正常に返ってくるか
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FormData の確認
- 韓国語 / 日本語が DB に保存されているか
-
imageUrl,storagePath,contentTypeが DB に保存されているか
結果
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storageBucketが初期化されていないというエラーが発生 -
getStorage(app, "gs://...")と明示的に書くことで解決 - タグを書く欄がなかったことに気づいた(やばい)
悩んだこと / 学んだこと
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useContextでグローバルユーザ管理を試した - クライアントから直接 UID を渡すのは危険。セッション経由でサーバ側から取得すべきというセキュリティの学び
- Firebase Storage は bucket の指定が甘いとエラーになりがち
次回やること
- タグ機能(検索・フィルタリング対応も検討)
- レッスンカードを API から取得
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