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[LikeLion Backend] Week01 - Javaで星を出力して、配列もスライスしてみた話
[LikeLion Backend] Week01 - Javaで星を出力して、配列もスライスしてみた話
こんにちは、AIエンジニアを目指している Marina です。
2025年は「멋쟁이사자처럼(LikeLion)」のバックエンドトラックに参加し、
バックエンド技術の基礎を学びながら、AIシステムとの接続・サービス化に必要な力を身につけています。
今回は Week01 の学習記録と、印象に残った2つの課題について振り返ってみます。
🔗 GitHubのコード
実装コード・詳細な説明はこちらにまとめました!
📌 Week01の学習内容
- Javaの出力方法(
print,println) -
for文による繰り返し処理 -
copyOfRangeやswitch-caseによる配列スライス -
Scannerでのユーザー入力 -
IllegalArgumentExceptionを使った例外処理
⭐️ 課題1: 星を右寄せで出力する(BOJ2439)
入力された整数に応じて、右寄せでアスタリスクを出力する問題でした。
一見シンプルに見えましたが、空白の扱いに少し苦戦。
出力のフォーマットを正確に合わせる練習になりました。
for (int j = 1; j <= n - i; j++) {
System.out.print(" ");
}
for (int k = 1; k <= i; k++) {
System.out.print("*");
}
System.out.println();
🧩 課題2: 配列のスライス処理(Programmers 181897)
問題リンクはこちら
指定された方式(n)に応じて、配列をスライスする問題です。
4パターンの条件分岐・バリデーション・例外処理など、実務に近い流れを体験できました。
switch (n) {
case 1:
result = Arrays.copyOfRange(num_list, 0, b + 1);
break;
...
default:
throw new IllegalArgumentException("スライス方式nは1〜4の間でなければなりません。");
}
特に、Scannerを使った入力とsplitによる整形、IllegalArgumentExceptionでのエラー処理の組み合わせが面白かったです!
🧠 今週の気づき・感想
Java は Python や JS に比べて明示的な記述が多いけれど、
その分「ロジックの流れをしっかりと掴む練習」になると感じました。
また、例外処理やスライス処理は、
将来的に AIモデルをAPI化して運用する際にも役立つスキルだと思います。
🎯 なぜAIエンジニア志望なのにバックエンドを学ぶの?
AIモデルを作るだけでは、エンドユーザーに届きません。
それを「届ける技術(API, DB, 認証など)」がバックエンドです。
だから私は、AIエンジニアとしての視点を持ちつつ、
バックエンドの基礎も一歩ずつ身につけていきたいと思っています。
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