「空間的なSharePlay」の公式ドキュメントまとめ【2026/01更新】
SharePlayの一機能である「空間的なSharePlay(Spatial SharePlay)」に関する公式ドキュメントのリンクをまとめました。

リファレンス (英語)
Group Activities
「Spatial activities」セクションや「Custom spatial templates」セクションを参照してください。SystemCoordinatorなどの各APIのリンクや、iOSやmacOSと共通の記事のリンクは省略します。
TabletopKit
visionOS 2から登場した(ボードゲームのような)テーブルコンテンツに特化したフレームワークです。SharePlayと連携します。各APIのリンクは省略します。
記事
Adding spatial Persona support to an activity
Configure your visionOS app for sharing with people nearby
サンプルコード
Destination Video
visionOS上の動画再生体験構築がテーマのサンプルコードです。空間的なSharePlayが組み込まれています。「Provide a shared viewing experience」セクションを参照してください。
Happy Beam
ARKitのハンドトラッキングがテーマのサンプルコードです。空間的なSharePlayが組み込まれています。「Add SharePlay support for multiplayer gaming experiences」セクションを参照してください。
GuessTogether
セッションビデオ内で取り上げられたサンプルコードです。「Building a guessing game for visionOS」というページからダウンロードできます。
Implementing SharePlay for immersive spaces in visionOS
ウインドウアプリではなくフルスペース(ImmersiveSpace)のアプリでSharePlayを実装するサンプルコードです。
Tabletopkit Sample
TabletopKitを題材にしたサンプルコードです。「Creating tabletop games」というページからダウンロードできます。
Synchronizing group gameplay with TabletopKit
WWDCの動画
各動画には全て日本語字幕があります。
Platforms State of the Union
WWDC23
対象部分は1:24:28から1:26:16までです。
WWDC24
対象部分は1:00:12から1:00:59までです。
WWDC25
対象部分は0:47:31から0:48:06までです。
セッションビデオ
WWDC23
空間的なSharePlay体験の設計(英題: Design spatial SharePlay experiences)
(実質)前編です。
日本語字幕ミスについて
この動画は全体的に日本語字幕の品質が低いです。英語原文の確認を必要とするかもしれません。
特に意味が分からなくなっている箇所
8分27秒の「参加可能なSpatial Personasの数」について説明している箇所の日本語訳が特におかしい。
↓原文
Your app can create a SharePlay experience
that supports up to four other Spatial Personas.
↓日本語字幕
アプリはSpatial Personasを サポートするSharePlay体験を
他に4つまで作成することができます
↓修正案
アプリは最大4つの他のSpatial Personasを
表示するSharePlay体験を作成することができます
つまり最大5人で「空間的なSharePlay」ができるという事ですね。
空間的なSharePlay体験の構築(英題: Build spatial SharePlay experiences)
(実質)後編です。
WWDC24
SharePlayでの空間Personaテンプレートのカスタマイズ(英題: Customize spatial Persona templates in SharePlay)
visionOS向けTabletopKitについて(英題: Meet TabletopKit for visionOS)
カスタム環境でのよりイマーシブなメディア視聴体験の実現(英題: Enhance the immersion of media viewing in custom environments)
対象部分は15:33から16:20までです。
WWDC25
近くにいるユーザーとvisionOSの体験を共有(英題: Share visionOS experiences with nearby people)
空間ビジネスアプリの機能強化の詳細(英題: Explore enhancements to your spatial business app)
Appleのインフラを使わずにSharePlay相当の機能を独自実装できるAPIがvisionOS 26でエンタープライズ向けに登場しました。このビデオの6:57から詳しく説明されています。
Meet With Appleの登壇録画動画
Build shared experiences for visionOS
2026年1月現時点で日本語字幕はありません。
ヒューマンインターフェイスガイドライン (日本語)
SharePlay
「プラットフォームの考慮事項」のvisionOSセクションを参照してください。
デベロッパ向けニュース記事
SharePlayチームとのQ&A - 見つける - Apple Developer
公式ユーザーガイド
Apple Vision Proで空間Personaを使用する
Apple Vision ProでのFaceTime通話でSharePlayを使用する
Apple Vision Proでアプリや体験を周囲の人と共有する
補足1: Group Activitiesリファレンスの日本語訳
Group Activitiesのリファレンスには日本語ページがありますが、内容が古いので注意してください。 少なくとも「空間的なSharePlay」に関しては最新のオリジナル(英語)を参照してください。
補足2: 2024年までの公式ドキュメント上には実機映像がほぼ無い
WWDC24までの公式ドキュメント上には実際の「空間ペルソナ」や「空間的なSharePlay」の映像はあまりありません。特にWWDC23の動画には実機映像がほぼありません。Apple Vision Pro実機を持っていない方やApple Vision Pro同士でFaceTimeする相手がいない方は、インターネット上のユーザーレビュー動画をチェックすると良いでしょう。
visionOS 26でペルソナがベータ扱いから正式リリース扱いに変更されたのを受けてWWDC25から実機映像が増えました。
注意点が1つあります。空間ペルソナはApple Vision Pro発売の約2ヶ月後にリリースされたため、発売直後のユーザーレビュー動画には空間ペルソナや空間的なSharePlayの内容はありません。
参考になりそうなユーザーレビュー動画をリストアップ
追記
2024/06/24
WWDC24の情報を取り急ぎ反映しました。記載漏れ等があれば、後日改めて修正します。
2026/01/15
最新の内容にアップデートしました。
参考
Discussion