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anyenvことはじめ

2022/02/08に公開

複数言語とVersionの環境設定が複雑になり、面倒なのでanyenvを入れました!!
備忘録として記事を残しアップデートしていきます。

https://github.com/anyenv/anyenv

・ダウンロード
・PATH設定
・インストール対象を確認
・インストール方法
・アンインストール方法
・個別のVersionをinstallしたい時
・installしたVersionをデフォルト指定したい時

anyenvのダウンロード

ソースをGitHubからクローンします。

git clone https://github.com/anyenv/anyenv ~/.anyenv

<a id="#reference"></a>##PATH設定
zsh設定で記載していますので、bashの方は書き換えてください。

echo 'export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
echo 'eval "$(anyenv init -)"' >> ~/.zshrc

#シェルを再起動します。
exec $SHELL -l

#installできているか確認します。(できていれば、version表示されます。)
anyenv --version

インストール対象を確認

インストール対象を表示できます。

anyenv install --list
  Renv
  crenv
  denv
  erlenv
  exenv
  goenv
  hsenv
  jenv
  jlenv
  luaenv
  nodenv
  phpenv
  plenv
  pyenv
  rbenv
  sbtenv
  scalaenv
  swiftenv
  tfenv

使いたいenvを選択する

欲しいものをinstallします。

#anyenv install 〇〇〇envを使います。
anyenv install nodenv
anyenv install pyenv
anyenv install rbenv
#↑参考例です。

#シェルを再起動します。
exec $SHELL -l

以上で、installした〇〇〇envを使えます。

アンインストールしたい時

いらないものはコマンドをinstall ⇨ uninstallに変えるとアンインストールできます。

#anyenv uninstall 〇〇〇envを使います。
anyenv uninstall nodenv

個別Versionのinstall

nodeを例に個別Versionのinstall方法をあげます。
(各々のenvの設定方法に従ってください。)

nodeの参考例です。

https://zenn.dev/donchan922/articles/b08a66cf3cbbc5

nodenv install {バージョン番号}

個別Versionのデフォルト指定

nodeを例に個別Versionをデフォルトに指定する方法をあげます。
(各々のenvの設定方法に従ってください。)

nodenv global {バージョン番号}

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