Open5
「個人開発でモダンな技術に乗っかりきっていいのか」の思考ログ
のっかることのPros
- なにか作ることを目的にしているときは、モダンな技術にのったほうがいいと思う。
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もちろん作るもの次第なところもあるとは思う。
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例えば
- NextなどのSSRやSSG、画像最適化
- ApolloClientのキャッシュ
- そもそもReact自体
など
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理由としては
- 自前で実装するよりも早くてクオリティの高いものが使えるため( 車輪の再発明をするなとか巨人の方に乗れとか いうよね )
- 未来の自分や共同開発者のためにドキュメントを書く必要もない
- 自分の場合、技術的なすごさよりも、与えられる体験自体に興味があるのでサクサクっと作れるのはありがたい。
- モダンな技術について行きやすくなる。
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のっかることのCons
- 自前で実装する能力がつかない気がする。
- →でも、乗っかっていたとしてもアプリケーションレベルの実装力はつくよね..
- つかない場合、なんで困るのか
- アプリケーションレベルの実装だとしても難しいことをできなくなりそう。
- (別に今もできるわけではない。)
- わからないけど、事業で他と差別化するコアのところって難しい実装になりがちな気もする。
- 動画配信とか顕著なイメージ。
- アプリケーションレベルの実装だとしても難しいことをできなくなりそう。
- 能力が付く付かないじゃなくて探求することをやめていいのか??
書いてて「乗っかることの良くないところ」がモヤモヤしてるのに気づいた。
完全に漠然とした不安。もう少し解像度を上げたい
ありきたりで浅い結論だけど、
自分が強みにしたい領域を学びながら、おもしろそうだなと興味を持ったときには役に立つ立たないは忘れて積極的に触ろう
追記
英語も機械翻訳使ったほうが速く、(場合によっては)正確に読み書きできるけど、
自分でやらなきゃできるようにはならないっすよねぇ