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Cognitoで認証する際に使うクラス、メソッド
1. CognitoUserPool
説明: ユーザープールを管理するためのクラスです。ユーザーの登録、認証、パスワードのリセットなどを行います。
使用例: new CognitoUserPool(poolData)で新しいユーザープールインスタンスを作成します。
2. CognitoUser
説明: 特定のユーザーを表現するクラスで、ユーザーの操作(認証など)を行います。
使用例: new CognitoUser(userData)で特定のユーザーのインスタンスを作成します。
3. AuthenticationDetails
説明: ユーザーの認証に必要な情報(ユーザー名、パスワードなど)を保持するクラスです。
使用例: new AuthenticationDetails(authenticationData)で認証情報を作成します。
4. authenticateUser
説明: CognitoUserクラスのメソッドで、ユーザーの認証を行います。成功した場合、JWTトークンを取得できます。
使用例: cognitoUser.authenticateUser(authenticationDetails, { onSuccess, onFailure })のように、認証を試みます。
5. getIdToken():
CognitoUserSessionクラスのメソッド。
認証成功後に取得したセッションからIDトークンを取得します。
6. getJwtToken():
CognitoIdTokenクラスのメソッド。
IDトークンをJWT形式で取得します。
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