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Cognitoで認証する際に使うクラス、メソッド

2024/09/27に公開

1. CognitoUserPool

説明: ユーザープールを管理するためのクラスです。ユーザーの登録、認証、パスワードのリセットなどを行います。
使用例: new CognitoUserPool(poolData)で新しいユーザープールインスタンスを作成します。

2. CognitoUser

説明: 特定のユーザーを表現するクラスで、ユーザーの操作(認証など)を行います。
使用例: new CognitoUser(userData)で特定のユーザーのインスタンスを作成します。

3. AuthenticationDetails

説明: ユーザーの認証に必要な情報(ユーザー名、パスワードなど)を保持するクラスです。
使用例: new AuthenticationDetails(authenticationData)で認証情報を作成します。

4. authenticateUser

説明: CognitoUserクラスのメソッドで、ユーザーの認証を行います。成功した場合、JWTトークンを取得できます。
使用例: cognitoUser.authenticateUser(authenticationDetails, { onSuccess, onFailure })のように、認証を試みます。

5. getIdToken():

CognitoUserSessionクラスのメソッド。
認証成功後に取得したセッションからIDトークンを取得します。

6. getJwtToken():

CognitoIdTokenクラスのメソッド。
IDトークンをJWT形式で取得します。

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