Open5

Live Multi Studio検証メモ

HLCHLC

Q1.イントラで通信できる?

ムリそう
同一PCの中で送出と受信を行う環境でもインターネットから隔絶したら受信がとまった

特許には下記のような記述あり

【0028】
所定のネットワークはLANやインターネット網に代表されるパケット通信網(またはその組み合わせ)であればよく、物理層には左右されない。よって、物理層としては、イーサネット(登録商標)、無線通信網、公衆電話通信網、一般電話回線網、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよい。また、各通信網間を接続するためのゲートウェイや各種基地局、交換機などもネットワークに含まれ得る。

HLCHLC

Q1-1.送出時・受信時に一瞬だけ接続してインターネットから隔絶したら?

受信が止まったのでダメそう

HLCHLC

Q3.パケロス時の挙動は?

公式によると「パケロスの再送要求」があるらしい
実際に試せていないので要検証

また、TouchDesignerプラグインにはLMS Video In TOP > Detail > ForceをONにすることで「パケロス時に映像をコマ落ちさせずに表示させる」らしい
パケロスの状態によっては映像が破綻するとのこと
特許によるとフレーム補完が行われるっぽい

HLCHLC

Q4.受信がとまったことを検知できる?

できる

LMSアプリでもLogが止まるので目視確認は可能
TouchDesignerプラグイン環境であれば下記の手順で判別可能

  1. LMS Video In TOPInfo CHOPに接続
  2. Info CHOPbuffer,decode_buffer,receive_bufferの値が0になる = 受信できていない