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DroidKaigi 2022 個人的に気になったセッションのスライド

2022/10/21に公開約4,700字

はじめに

本投稿は、DroidKaigi 2022 のセッションの中から、個人的に気になったセッションのスライドをピックアップしたものである(エンジニア観点のもの多め)。なお今回、私はイベントに参加はしていないので、セッションのタイトルから気になるものを拾った。

本投稿を作成するにあたって、下記の公式のタイムテーブル、および、非公式のスライドまとめ記事を参考にした。現時点では公式からスライドへのリンクは提供されておらず、まだ見つけられていないスライドもあるので、今後それらのスライドを見つけたらこのメモも更新するかもしれない。

https://droidkaigi.jp/2022/timetable/
https://qiita.com/takeshi_yoshida/items/e0a77bb9e18ec469a5d3
https://qiita.com/hiraike32/items/5fbbfa9d023476194a7c

セッションの動画は下記で公開されている(まだ一部?)ので、気になるセションは動画を確認するとよいと思う。

https://www.youtube.com/c/DroidKaigi

また今回、Compose は個人的にきちんとキャッチアップできていこともあり、有用なスライドも多かったと思うが本投稿では割愛する。またデザインや UI 関連に関しても同様の理由により割愛(本当は時間をとって一通り確認した方がよいんだろうけど..)。

CI/CD・テストの観点で気になったスライド

Gradle Managed Virtual Devicesで変化するエミュレータ活用術

メリット・デメリットの他に、細かい Tips まで述べられていて参考になった。実際に取り組む際に、見直したいスライド。

https://speakerdeck.com/sumio/droidkaigi-2022-gradle-managed-virtual-devicesdebian-hua-suruemiyuretahuo-yong-shu

Androidのモダンな技術選択にあわせて自動テストもアップデートしよう

suspend 関数や Flow、Compose のテスト方法について一通り述べられている。このスライドを見ればタイトルどおり今どきの Android のユニットテストは書くことができると思われる。

https://speakerdeck.com/tkmnzm/update-your-automated-tests-to-match-androids-modern-technology-choices

Considerate App Update Delivery

リリースフローでの検証や自動化について。個人的にパーミッションやアプリサイズの変化のチェックはしたいと思っていたので興味深かった。R8 Rules の差分のチェックは考えたことがなく今回、知れてよかった。

https://speakerdeck.com/jmatsu/considerate-app-update-delivery-at-droidkaigi-2022

実用的(直近の自分の実務で役に立ちそう)だと思ったスライド

Context Receiversに思いを馳せる

どういう経緯で今のプロトタイプの形に至ったのかが書かれている。正式リリースされたら、Android アプリ開発のコードが簡潔になったり新しいパラダイムが生まれたりするのだろうか。

https://speakerdeck.com/uzzu/context-receivers

コルーチンを使って処理の見通しをよくする

Coroutines については既に出尽くした話題感はあるものの、利用前後でどれだけコードが簡潔になったかが分かりやすかった。

https://speakerdeck.com/horitamon/korutinwoshi-tutechu-li-nojian-tong-siwoyokusuru

Android Vitalsのデータを自動監視してビジネス指標を向上させよう

Android Vitals 便利そう。自動化の取り組みについては、出来なかったことも書かれているので、自分で自動化を検討する際にはとても約に立ちそうだと思った。

https://speakerdeck.com/yusukesuzuki1213/automatically-monitor-android-vitals-data-to-improve-business-metrics

通知チャンネルに対応する

日経電子版における通知チャンネルの設計について。今後、設計する機会があれば見直したいスライド。

https://speakerdeck.com/miyabigouji/suitable-notification-channel-for-each-users

プロダクトで安全にDataStore移行する

このスライド見るまでは、データの保存領域のパスが SharedPrefercences と違うからマイグレーション面倒そうと思ってたけど、マイグレーションの機能あったんですね(知らなかった)。移行で注意することが網羅されていて参考になる。

https://speakerdeck.com/takahana/purodakutodean-quan-nidatastoreyi-xing-suru

ついにアプリ毎の言語設定がOSレベルでサポートされたぞ!

端末の言語設定でなく、アプリ内に自前で用意した設定画面で言語を切りかる場合の話。Android 13 から利用できるようになった新しい仕組みを利用すると簡単になるとのこと。AppCompat が提供されるので後方互換もされるらしい。

https://speakerdeck.com/sobachanko/tuiniapurimei-noyan-yu-she-ding-ga-osreberudesapotosaretazo

2022年の動画再生アプリの作り方

これまで定番だった ExsoPlayer でなく Jetpack Media3 が使えるとのこと。

https://speakerdeck.com/mixi_engineers/2022nian-nodong-hua-zai-sheng-apurinozuo-rifang

普段あまりないが特殊な要件のアプリ開発で役立ちそうなスライド

ここはスライドのリンクだけ並べます。

https://speakerdeck.com/miyuki2203/ren-nosheng-woke-shi-hua-suru
https://speakerdeck.com/syarihu/droidkaigi-2022-xiang-jie-google-playnoxin-siiding-qi-gou-ru-ohuanohuo-yong-yashi-zhuang-li-wotian-ete
https://speakerdeck.com/lvla/ensure-maintainability-of-apps-that-use-ble
https://speakerdeck.com/dai1678/camera-xraiburarinomei-li-tozui-xin-ji-neng-woniu-jie-ku
https://speakerdeck.com/gya/2022-a-healthcare-app-odyssey
https://speakerdeck.com/kaiketch/camerax-x-ml-kitde-pasupotoocrji-neng-woshi-zhuang

その他

Compose for Desktopで始めるAndroid開発効率化ツールの作成

今回、Compose 関連のスライドはキャッチアップしきれていないのだが、社の同僚のスライド。

https://speakerdeck.com/kaleidot725/compose-for-deskopdeshi-meruandroidkai-fa-xiao-lu-hua-turunozuo-cheng

Add-to-appの戦い方

ネィティブアプリ(iOA/Android)に Flutter の画面を埋め込めるんですね(知らなかった)。

https://speakerdeck.com/d_r_1009/add-to-appnozhan-ifang

モバイルアプリのユーザープライバシー新時代

スライドは見つからなかったが、Anroid アプリを開発する上でプライバシーへの対応は求められ続けるので、このセッションの動画は確認しておいた方がよさそう。

https://youtu.be/P8BZw_yCokc?t=20434

おわりに

冒頭に書いたとおり Compose、デザイン・UI に関するスライドは今回 割愛したが、それらの話題を扱ったセッションのタイトルを下記にピックアップした(重複あり)。自分は所属していないが、社にはデザインチーム、Compose 関連の取り組みを行うワーキング・グループがあるので、社内でセッションを視聴する会やスライドを見る会等を実施できたらと考えている。

Compose 関連

  • Jetpack Compose で Material Design 3
  • State of Jetpack Compose
  • Jetpack Composeの状態管理とAPIコール - React Hooksに習う、Apollo + Jetpack Compose
  • Jetpack Composeを用いて、Canvasを直接触るようなコンポーネントを作成する方法
  • Compose for Desktopで始めるAndroid開発効率化ツールの作成
  • How to Test Your Compose UI
  • 実例から学ぶJetpack Composeのパフォーマンス改善
  • All your Compose @Previews to screenshot tests without instrumentation
  • Molecule: Using Compose for Presentation Logic
  • Lessons Learned Migrating the Maps SDK to Compose
  • Deep dive into Jetpack Compose Text

デザイン・UI 関連

  • Jetpack Compose で Material Design 3
  • Optimize your app for large screens
  • 通知チャンネルに対応する
  • エンジニア駆動でデザインツールの刷新ができた
  • 実践 edge-to-edge: 端から端まで解説
  • Anatomy of Dynamic color Android
  • アプリの内と外をつなぐ
  • UI モバイルアプリのユーザープライバシー新時代

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