Reactの学習用に作成したポートフォリオをvarcelで公開してみた
目的
Reactの学習でポートフォリオサイトを作ったのでvarcelで公開してみることにしました。
使用したnpmとnodeのバージョン
npm: 8.19.2
node: v20.9.0
1.viteを使用してReactプロジェクトを作成
以下のコマンドを実行します。
npm create vite
コマンドの実行後、以下のような画面が表示されます。
必要に応じてプロジェクト名や使用するフレームワークの選択を行います。
選択が終わるとプロジェクトが作成されるので、あとは自分が作りたいものを自由に作ります。
2.作成したプロジェクトをGithubで管理
作成したプロジェクトをGithubのリポジトリで管理します。
自分はportfolioというリポジトリで管理することにしました。
3.varcelの登録とデプロイ
varcelの登録画面にアクセスします。
PlanTypeを選択します。
趣味や個人的に使用する場合はHobbyで問題ないと思います。
※詳細についてはこちらをご確認ください。
PlanTypeを選択後にユーザー名を入力して、Continueボタンを押すと以下の画面に遷移します。
「Continue With GitHub」をクリックして認証を完了させます。
認証が終わると以下の画面に遷移します。
「AddNew」ボタンをクリックするとプルダウンが表示されます。
Projectを選択してください。
Projectを選択すると以下の画面に遷移します。
「Import Git Repository」からデプロイしたいプロジェクトを選んでください。
「Deploy」ボタンをクリックするとデプロイが開始されます。
しばらく待つと以下のような画面が表示されます。
「Visit」ボタンをクリックすると正常に今回作成したポートフォリオサイトを確認出来ました。
おわりに
varcelは初めて使用したのですが、非常に手軽に作成したポートフォリオを公開することが出来ました。
参考にさせていただいた記事
https://nosuke-blog.site/blog/react-deploy
https://zenn.dev/hiro4hiro4/articles/4099f1ab2b4d01
Discussion