潔よく美しいZennにQiitaから一部のりかえた3つの理由
Qiitaで28記事くらいしか書いてない若輩者ですが、Zennにきてみました。これからコテコテの技術記事以外はZennにかいていこうかなと思います。
理由1 Qiitaのホームに違和感を感じたから
私が過去Qiitaに助けられた記事はだいたい、ユーモアのかけらもない無骨な技術記事ばかりでした。だからそういうオライリー的な記事が好きだったし、Qiitaという存在はそうあって欲しいというのが私の勝手な願望でした。
ユーモアなんていらねえ!ただつらつらと技術情報を積み上げていけばいいんや!的な思想です。
しかし自分でQiitaを書くようになり、ホームなどのメインストリームをみたりすると無骨な記事はあまりなく、ちょっとギャグっぽかったり、この記事はなんだろうと誰でも興味をそそられそうな記事が横行していました(私もこの空気に大いに加担)。人はいいね(以前はLGTM) という承認欲求満たしワードに抗えません。
つまり、単なる知識の積み上げ場と言うよりも、人に読まれることを意識したユーモアのある場という雰囲気を強く感じたのです。
その点、Zennは潔くTechとIdeaでカテゴリがはっきりわかれています。技術はこっち、ポエム(技術以外はこっちでやれ)はこっちという明確な線引きが私にとってはとても魅力的なポイントでした。
理由2 超一強のQiitaに対するほぼ唯一の勢力だから
Qiitaという完全な一強コミュニティへの対抗勢力としてここまで名をあげただけでも偉業です。いまやWeb3の時代、移り変わりが超高速なITの世界は先行&分散投資してナンボです。とりあえずやってみよう精神です。
理由3 サイトがかっこいいから
これはZennへの乗り換えでよくある理由ですね。フロントエンジニアはみんなZennにくるべきでしょう。やはり人は美しいものに流れていきます。
あとはデザインじゃないですが、スクラップって機能が良さそうです。記事にするほどでもないけど、公開メモにはしたいっていう思いをしたことがあるので、そこにハマりそうです。
Qiitaのいいところ
ディス気味になったので、最後にQiitaのいいところも書いておきます。もちろんQiitaにはQiitaの強みがあります。
・ユーザー数
人がいればそれだけ記事が見られます。書いた側は views(記事が見られた数) がみれるのも良いですね。
・SEO
ニッチな記事をかけば簡単にSEOで上位にいけました。これはなかなかすごいことなのではと思いました。Zennと比較してどうなのかは不明ですが、さすがにまだQiitaが上ではないかと思います。
以上です。書きたい記事はQiitaでもnoteでもないんだよなー的な思いもしたことがあるので、Zennライフも私のアウトプット生活の一部に加わると思うとわくわくします☺️
※参考 私のQiitaアカウント
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